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毛細管現象のメディア
室内加湿のため、温風器や扇風機の前に、タオル掛けに触れるところだけ繋げて残して他をスダレ状に切った綿タオルを、下部が水に浸かるように垂らしています。セット当初はよいのですが、何回か乾燥・補水を繰り返すと、毛細管現象で水が上がる高さが低くなってきます。濡れない部分は、「よく洗わず絞ったまま乾かした雑巾」が水を弾く時と似たカピカピゴワゴワ具合です。埃や水中の塩の析出によるものかと考えております。 この現象を、スダレにしたタオルを洗うのではなく(数が多いもので)、あまりコストを掛けず(いわゆる超吸水タオル多数をスダレにするのは・・・)、うまく回避する工夫はありませんでしょうか? 洗剤も考えましたが、ぬれ性は高まっても表面張力も落ちれば仕方がありませんし・・・何かを添加するのでも、綿タオルを安価で入手容易な何かで置き換えるのでも結構です。 使用しているのは水道水ですがかなりの軟水ですし、使用水量からしても精製水への転換は困難です。
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お礼
ありがとうございます。が、新品のタオルをスダレにしてしまうのはいかにももったいないですし(テープ状のものがあればいいのですが・・・)、できれば、「科学的な工夫」で対応できないかと考えております。