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毛細管現象のメディア

室内加湿のため、温風器や扇風機の前に、タオル掛けに触れるところだけ繋げて残して他をスダレ状に切った綿タオルを、下部が水に浸かるように垂らしています。セット当初はよいのですが、何回か乾燥・補水を繰り返すと、毛細管現象で水が上がる高さが低くなってきます。濡れない部分は、「よく洗わず絞ったまま乾かした雑巾」が水を弾く時と似たカピカピゴワゴワ具合です。埃や水中の塩の析出によるものかと考えております。 この現象を、スダレにしたタオルを洗うのではなく(数が多いもので)、あまりコストを掛けず(いわゆる超吸水タオル多数をスダレにするのは・・・)、うまく回避する工夫はありませんでしょうか? 洗剤も考えましたが、ぬれ性は高まっても表面張力も落ちれば仕方がありませんし・・・何かを添加するのでも、綿タオルを安価で入手容易な何かで置き換えるのでも結構です。 使用しているのは水道水ですがかなりの軟水ですし、使用水量からしても精製水への転換は困難です。

みんなの回答

  • suz83238
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回答No.2

いっそのこと綿ロープをすだれ状にしてみてはどうですか?一度、綿ロープを水につけ、引き上げれば結構いいんじゃないかと思います。 下記に、綿ロープの実験があります。

参考URL:
http://homepage2.nifty.com/nyandora/kyusui.html
  • suz83238
  • ベストアンサー率30% (197/656)
回答No.1

おそらく、綿100%だと水で縮むことでパイルが伸び吸水性が悪くなるものと思われます。(堅くなるのも縮むため) 今は吸水性をよくするために、ナイロンやポリエステルの極細繊維を綿に入れたものが主流です。長く吸水性能を求めるなら、このようなものがいいと思います。

参考URL:
http://interferret.jp/catalog/product_info.php/products_id/571
aqua2010
質問者

お礼

ありがとうございます。が、新品のタオルをスダレにしてしまうのはいかにももったいないですし(テープ状のものがあればいいのですが・・・)、できれば、「科学的な工夫」で対応できないかと考えております。