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英単語~つづりと意味がまぎらわしい形容詞の覚え方
sensitive/sensible imaginable/imaignary/imaginative respectable/respective/respectful considerate/considerable industrial/industrious social/sociable successive/successful literate/literal/literary など、似たような形の形容詞に苦戦しています;; 単語の語尾(-ive, -able, -fulなど)のイメージなどを理解して文脈から判断できるようになれればと思いますが、そのイメージがいまいち掴めません。 何か覚えるコツがあれば教えてください。単語は基本的な大学受験レベルです。
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- Wendy02
- ベストアンサー率57% (3570/6232)
こんばんは。 基本的には、覚える時期やタイミングが違えば混乱しないのです。 特に、大学受験の場合なら、なおさら、単語自体の優先度が違います。 市販の単語集を持っていたら、チェックしてみれば、必須単語と、準必須単語との差は、1000語以上の差があるはずです。 imaginable/imaginary/imaginative この三つは、典型的ですから、一つずつ調べてみると良いのですが、こういうもの、同じレベル、同じまな板に乗せて料理しようとするから分からなくなるのです。 一つをしっかり覚えた段階で、次に移ればよいのであって、一挙両得?とか一石二鳥のような覚え方をさせるというような受験単語集もありますが、それは、英単語の覚え方としては良くありません。後々、混乱の火ダネを残すようなものです。欲張って、あれもこれも覚えようとしないほうがよいです。優先順位の早いものを、先に覚えていく、ということをします。 それは、著者自身は、知っているから書けるだけで、覚えたのは、著者すら同時期ではないはずです。それは、頻度があまりにも違うものがあるからです。 上記の3語なら、 imaginary を、真っ先に優先させます。 imaginative というものが、前者と混乱するとは思えません。imaginable は後回しです。 気が向いたら、チェックすればよいです。 >単語の語尾(-ive, -able, -fulなど)のイメージなどを理解して文脈から判断できるようになれればと思いますが、 それは、間違いの元です。そういう単語を分解する覚え方は、混乱する元になります。接尾語がどうとか、私はほとんど考えたことがありません。結果的に、そういう意味なんだと思いますから、あえて他の似たような単語を持ち出す必要はありません。分解する場合は、覚えた後であって、それは結果からでしょうね。 また、literate という単語が、受験生で出会う可能性は、かなり低いです。それに、おそらく、単独では出てきません。一般的には、illiterate の「読み書きできない」という単語が優先されますが、それほど、気にしなくてもよいと思います。 こうしたものは、文章で覚えるというのは確かなんですが、文章で出てきたら、通常、読む側は間違えようがないような気がします。ただし、単語の意味そのものが分かっていなければダメですが。 その上で、覚える単語集には、二語のフレーズを作って覚えればよいです。あえて、構文にするまですると、内容によっては、かなり高度な意味を持つものも出てきてしまいます。 例えば、 sensitive → hyper-sensitive (過敏症) industrial → industrial field (工業界) 他にも、alteration / alternation など、本来、うっかり書き間違えも起こらないぐらい、間違えることがないものなのですが、どちらが優先するというなら、alternation を優先します。ただし、受験単語かというと、疑問です。 efficient/effective となると、意味的にも難しくはなりますが、これは、受験生なら、effective を優先します。 まあ、似たようなものを、同じまな板の上に乗せて料理しない限りは、いずれにしても間違えなく覚えられるはずです。
- tjhiroko
- ベストアンサー率52% (2281/4352)
簡単なところで、-able はable と同じように「~できる」という意味を持ってます。 sensible sense (感じる、感づく)することが出来る→思慮分別のある imaginable imagine することが出来る→想像できる限りの respectable respect することが出来る→まともな、ちゃんとした、きちんとした considerable consider(考慮に入れる)することが出来る→かなりの、相当な sociable society(社会、交際、社交)できる→社交的な -ful はfull と同じように「~がいっぱいの」という意味を持ってます。 respectful respect がいっぱいの→敬意を表する successful success がいっぱいの→成功した、うまくいった -ive は「~の性質を持つ、~の傾向のある」という意味を持ってます。 sensitive sense(感じる)傾向のある→敏感な imaginative imagineの傾向のある→想像力に富む respective respect(尊重する)傾向のある→それぞれの立場を尊重する傾向のある→それぞれの successive succeed(継承する、....の後に続く)性質を持つ→引き続いての -alは「~に関する、~の性質の」という意味を持ってます。 industrial industryに関する→産業の social societyに関する→社会の literal letter(文字)に関する→文字通りの などなどです。
- hiroto1212
- ベストアンサー率51% (23/45)
良くある方法ですが(私も覚えにくい単語があるとこれとよく似たことをやっています。やらないよりまし。かも・・・)、絵を見て(または思い浮かべて)その単語を一語一語はっきり口ずさみながら(むしろ叫びながら)、できればジェスチャーとかも加えて覚えるのはいかがです? 例えばsensitiveだったら私は「おくちくちゅくちゅモンダミン(センシティブ)」のCMと関連づけますね。あのCMの音楽を口ずさみながら書く。 sensibleなら賢いイメージのある・・・ものはないので、sensible advice(賢い助言)なんて感じで他のわかりやすい単語とセットにして覚えますね。まぁ例文覚えるのに近いですけど。 それでも間違えるなら、、、もう分かりませんX_X
お礼
関連付けて覚えるのですね。叫ぶのはちょっと恥ずかしいけどwやってみます。ありがとうございました。
- hiroto1212
- ベストアンサー率51% (23/45)
私は単語帳など使って無理に詰め込まないせいか、そういう経験がありませんが、たぶん、似てると思うからにてるように見えるんではないでしょうか? 数学でもそうですけど、「わからない」とか「覚えられない」とか思った瞬間に本当に覚えられなくなります(経験上)。 英二郎とかで、間違える単語を検索して、例文読みまくればいいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。確かに何度も例文を読みながら単語のイメージをつかんでいくのが理想だと思います。 しかし自分はもうすぐ大学入試を控えているので、短い期間でなんとかイメージをつかめないかなと思います。。 穴埋めの文法問題対策なので、今までみたいな何となくな単語のイメージだとほとんど間違えてしまします; 何か短時間で覚えられる方法はないでしょうか?
お礼
なんとなくイメージがつかめますね。参考になります。ありがとうございます。