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単語の綴りを間違える&覚えられない

現在スウェーデン語を学習しているのですが、単語の綴りを頻繁に間違えます。特にRとLを間違い、NとMもよく間違えます。たとえば・・・ {反射}O=Reflexion     X=Lefrexion {9月)O=September X=Septenber と綴りを間違えたり、どっちだったかよく悩んだりします。何度も何度も書きまくって、頭の中で繰り返し綴りを思い描くのですが、寝て起きるか数時間経つとまた間違えたりして、覚えなおしたりします。RとL,MとNを間違える以外問題は無いのですが・・・あと特殊文字もよく間違えます(A・Oの上に”やOが付くやつ)綴りを間違えるのに理由とかあるのでしょうか?本当に何回も何回も覚えても間違えるので、悔しいです。 良きアドバイスお願い致します。

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  • siciliana
  • ベストアンサー率45% (9/20)
回答No.3

私も同じ悩みを持っていました。外国語を勉強する中でこの点については解決策がありますよ。 でも知っていたらごめんなさい。 ReflexionはRe+flexionに分けることが出来ます。そしてReですが、これはラテン語源です。英語や伊語なども同じです。伊語ではRiです。これは反復、反動を意味します。その他、再、相互、後、退、などの意味もあります。 Re(反)がflexion(屈折、湾曲)の前につくと反射、反響、もしくは熟考などの意味になるのです。イタリア語も全く同じで、Riflessione となります。 この様な言葉は山ほどありますが、私達も日常よく使っています。 リメイク Re+make 再び作り直す リサイクル Re+cycle 再循環する、再生する Reに意味がある以上、音が似ていても絶対Leにはならないのです。反に音が似ているからと言って犯は使えませんよね? 言葉を覚える時にこの法則は必ず役に立ちます。また辞書にも記載されています。文法用語では接頭辞といい、英語ではPrefixといいます。あっ、このPreもそうですね。 Septemberですが、決まり事がいくつかあって Bの前にNは来ません。きちんと発音出来るようになるとやはりNの後Bは発音しづらいです。 よく使う言葉ではコンプレックスもそうです。ComplexのMはNにはなりません。辞書で見てください。Conの後にb、pの続く言葉はありません。 正しい発音でSeptemもComも最後に上下の唇を隙間なく合わせます。(Nは違います)そこから楽に発音できるのは、最初に閉じた状態で始まるBやPなのです。 以上の事も最初は理解できないかもしれません。まずは法則として覚えておく、きっと正しく発音できるようになった頃には理解できていると思います。 スウェーデン語の特殊文字は分かりません。ごめんなさい。 私もこの法則は役に立ったので使えると思います。 勉強がんばって下さい!

sverige_
質問者

お礼

sicilianaさん初めまして。貴重なアドバイス有難う御座います。語学には結構色々な法則というか、ルールみたいなものがあるんですね。私は今まで発音をまったく無視して、ただがむしゃらに単語を覚えようとしてしてきたので、それが大きな原因だったのですね。発音無しには語学の習得はあり得ない事が良く分かりました。スウェーデン語の辞書はなかなか書店で売ってなくて、アマゾンにも無いようなのでちょっと困っています。とにかく大変勉強になりました。

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その他の回答 (2)

noname#27172
noname#27172
回答No.2

私はスウェーデン語はよく知りませんが、RとLの区別はスウェーデン語に限ったことではなく、英語は勿論のこと 殆どの言語で存在します。#1さんも仰るように 音の認識が出来ていないのだと思います。 それに、お使いの教材で カナというのが親切なようで 大きな邪魔者です。カナは極力無視してください。 それから、何度もCDで聴いて音で覚えるようにしてください。 大きなお世話だと思いますが、スウェーデンは英語のよく通じる国ですので、先ずは英語をみっちりやった方がよろしいかと思います。そして、スウェーデン語は英語と同じゲルマン系の言語で文法的にもドイツ語よりは英語に近く、英語と似ている単語も多いので、英語を一定レベルマスターすれば ご質問のような悩みも解消されますし、かなりスラスラとスウェーデン語も覚えられるはずです。スウェーデン語は英米人にとって最も習得しやすい外国語でもあります。 それに 日本ではスウェーデン語の教材や辞書が非常に限られているので、中級レベルに進むには どうしても英語(でなければドイツ語)の知識も必要になってきます。

sverige_
質問者

お礼

スウェーデン語は英語と良く似ているというのは私も知っていました。スウェーデン人も殆どの人が英語が話せるようなので、確かに英語からしっかり学んだ方が効率が良いかもしれませんね。少し検討してみることにします。それとカナは極力無視することにします。

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  • NonNon5
  • ベストアンサー率18% (123/660)
回答No.1

いいアドバイスかどうかわかりませんが、 Septemberですが、Septenberにはならないですよ。 覚え間違いとかではなくて、音が違います。 Bの前の詰まる音は日本語でもMの音になります。日本語だと「ん」でなんでも表記しますが、音は違います。 例えば、「なんば」の「ん」はMの音ですよね。「さんま」の「ん」もMの音です。この音の違いを認識できていないのでは。 RとLもその音の違いを認識されていないので間違ってしまうのではないでしょうか。

sverige_
質問者

お礼

お早い回答有難うございます。 やっぱり音に問題があったんですね。確かに音の理解が出来ていないです。本に書かれている単語の横にカタカナでルビがふってあるので、そのまま日本語の発音で覚えてしまっています。音の違いを学習、認識するにはどんなことから始めたら良いのでしょうか?まったくの初心者なので、基本的なことも分からずに本当にお恥ずかしい(汗)回答有難うございました。

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