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否定文の短縮形はどちら?地方や個人差ですか?

否定文の短縮形で (are notを例に)1.You're not a student.         2.You aren't a student. (is notを例に)1.He's not a student.         2.He isn't a student. 両方ありますよね。私は中学校で2で習いました。でも、英会話の本は1ばかりです。会話と文語の違いなのかと思っていたのですが、nativeの方も両方使われるし、地方や個人差と聞きました。そうなんですか?

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  • googoo1956
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回答No.6

○ 下記のような違いがあります。 >1. You're not a student.  → I assert that you are the opposite of a student.    ※ 「a student 」という文の構成要素を否定しています。    訳:君は学生なんかではない。 >2. You aren't a student.  → I deny that you are a student.    ※ 「You are a student.」という文を否定しています。    訳:君は学生ではない。 ○ 1.は「相手が学問とは無縁の存在であること」を強く示しており、2.は単に「相手が学生ではない」という事実を述べているだけです。その違いは理解しにくいのですが、確実に存在しています。

katharinek
質問者

お礼

回答ありがとうございました。わかりやすい説明でよくわかりました。すっきりしました。

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その他の回答 (5)

  • yoohoo_7
  • ベストアンサー率55% (255/460)
回答No.5

>会話と文語の違いなのかと思っていたのですが 1も2も口語です。短縮形は書き言葉では用いません。 1は、口語での普通の言い方です。 2は、口語で否定の感じを強く表したい場合に用いる形です。 notが短縮されないで全部発音されるのでそれだけでも強い否定の感じがしますが、普通はnotにストレスを置いて言うことにより否定の感じをさらに強めます。たいへん強い否定の感じがするので、特にその必要がある場合以外には用いられません。 >地方や個人差と聞きました。そうなんですか? 地方や個人差ではありません。 違いは上記のとおりです。 >英会話の本は1ばかりです。 1の形が用いられているのであれば、その場面が否定の感じを強く表したい場面だと思われます。

katharinek
質問者

お礼

たいへんよくわかりました。ありがとうございました。

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  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.4

あくまで「ついで」ですが ご質問の件は皆さんが回答しているとおりです。 >会話と文語の違いなのかと思っていたのですが 文語では原則として短縮形は使わないものです。もちろんせりふや口語っぽさを演出するときは別です。中学の教科書は会話体だったり子供の日常を描いた文章から入ることが多いので「短縮形を使わなければならない」と思い込み I am / it is / do not / is not などは「いけない」と思い込んでいる人がいます。大学の英文レポートなどに短縮形をたくさん使い珍妙な文体に仕上げる人がいます。

katharinek
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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  • Reds_cvg
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.3

確かに両方ともあるよ。本の題名や小説の中にも出てくる。しかし日常会話では1が多いと思う。「あなたが(或いは彼が)生徒であるかどうか」という文脈で使われるはずだから、notが強調されるせいだと思う。(文法的には強勢というのかな?) 2の形は抑揚がない感じなので、使われているのかもしれないが記憶に残らないだけかもしれない。"No, he isn't" と否定して且つ後ろを省略して答えることはよくあるが、「そんなわけないじゃん!」というニュアンスなら"No, he's NOT!"もある。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8E%A5%E8%AA%9E
katharinek
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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回答No.2

私も質問者さんと同じように習いましたし、いわゆる正しい英語という意味ではこちらを使うほうが無難です。 しかし言葉は生きているものです。誰かが別の言い方をしてそれが普通に理解され、そのうち市民権を得るようになるとそれもありということになります。日本語でもいくらでもありますよね。以前は間違いとされていたものが今はちゃんと辞書にも載っているなんてことが。 これもそのうちのひとつのような気がします。数年後の教科書にはどちらの表現も良しとされるかもしれません。Nativeの方が地方や個人差があるというのもそのせいでしょう。しかし方言とまではいえないと思います。 また、今回の場合 not を短縮しないことによってより明確に not の意味を強調できるということもあります。この場合正しくは You are not a student. として not を少し強めに発音するわけですが、これをすらすらと発音すると You're not a student. と聞こえてきますよね。 したがって強いて違いをあげるのであれば not を強調したいときは You're not a student. を使うということになると思います。両方使うというのはその時の not の強さによるということだと思います。 いずれにせよ学校のテストということでなければ言葉ですからあまり細かいところにとらわれずに「そんなんもありか」くらいでどんどん吸収していくことをお勧めします。

katharinek
質問者

お礼

ありがとうございました。「そんなんもありか」と気にしていなかったのですが、中学のこどもの質問で、突如悩み始めると、急に気になって気になって。なんかすっきりしたくなったんです。

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回答No.1

否定文の短縮形で (are notを例に)1.You're not a student.         2.You aren't a student. (is notを例に)1.He's not a student.         2.He isn't a student. 両方ありますよね。私は中学校で2で習いました。でも、英会話の本は1ばかりです。会話と文語の違いなのかと思っていたのですが、nativeの方も両方使われるし、地方や個人差と聞きました。そうなんですか? 【回答】 否定文の短縮は どちらも 2 の文になります You're や He's  は 否定文の短縮ではなく、You are や He is の短縮形です

katharinek
質問者

お礼

回答ありがとうございます。中学のGRAMMARの参考書に、<否定文の短縮形>とあり、否定文の短縮形は(主語・be動詞の短縮形)+notと主語+(be動詞・notの短縮形)になると書いてありました。間違いなのですね。出版者にたずねてみます。

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