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こういう人間知りませんか?
人生の前半は、大バカ、無能、他力本願。でそのために多くの人から手痛い仕打ちを受ける ところが、何かに目覚めて、人生の後半から、”人生の前半の取りこぼしたもの”を、取り返すのです。 しかし、その取り返しの方法が了見が狭いのか、渡世術に長けているのか、前半に受けた仕打ちを精神の糧にするどころか、「人生の前半の失敗はおまえらの仕打ちによるものだ」と解釈、その手法を真似て、そいつらをやっつけて、やがて天下をとる、もしくは多くの業績を残して偉人となる。 とんでもない人間なのか超人か、宇宙人か。はたまたネオ人間か。
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西郷さんですね。 当事者じゃないとわからないと思いますよ。 ある意味いじめですから。
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#3です。 あーすみません、#1の方への補足を拝見して回答を書いてしまいました。 最初の質問の「前半は、大バカ、無能、他力本願」と違ってしまいましたね。 むしろ織田信長さん? 子供時代は「うつけ者」「大うつけ」で有名ですよね。頭は良かったらしいですが、素行が変だったと。 親の葬式で赤い服を着て、抹香を位牌に投げつける、など。 http://www.ohsu.co.jp/ohsu/oda.html http://www.incube.jp/odanobunaga/2007/02/post_9.html 「人生の前半は、大バカ、無能、他力本願」で「そのために」手痛い仕打ちをうけるのと、そうではなく周囲から冷遇されるのは全然別だと思いますが。 信長に関しては本当にバカだったのか装っていたのか分かりませんが、 周囲から「大うつけ」と呼ばれるような態度を取っていたら、「大うつけ」と呼ばれて仕方ないでしょう。 いじめられて人を恨むのとは全然違うと思いますが。 どちらの質問なのでしょう?
お礼
ありがとうございます。 特にどうのこうのというのは無いです。 いろんな意味でいろんな角度から、そういう人間の人生をかいま見たかったということです、 そういえば醜いアヒルの子などもそうですよね。 しかし人間社会は一歩間違えれば・・・
最後は自決でしたが、「一時的には」アドルフ・ヒトラーもそうかもしれません。 画家を目指していて挫折したそうですが、国家権力のトップに上り詰めました。 挫折や不遇時代があったからといって誰もが過激に道を外れるかというと、そんなことはないんですけどね。 映画すら観ていないのでよく知りませんが、エリザベス一世も王女時代は不遇だったようです。 (今ちょうどその母親のアン・ブーリンが出てくる本を読んでいるところ) 母親(アン)は処刑ですし、自分も一時はロンドン塔に幽閉されたとか。 まあヨーロッパの王侯貴族は浮き沈みが激しい人が多いのですが・・・・。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B91%E4%B8%96_(%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A5%B3%E7%8E%8B) この人は「よき女王エリザベス」になったのですね。
お礼
人生いろいろ 人間いろいろ どうもありがとうございました。
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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西郷さん 一番尊敬しているが、私同様、世間の事では、況や国政や何かでは全くの、無能。剣術もだめ。 ずぬけて、そう。最終には有能な伴侶たちがかけ、郷国の決起も加担する。そして終わる。 本人駄目でも、尊敬される。乃木希典などもかな。 古来、聖者方にはそういう方が多い。実際は世の中のことは駄目な。 私は世の中のこともだめだし、凡俗無能でしかない。余計なこと。
お礼
ありがとうございます。 >私は世の中のこともだめだし、凡俗無能でしかない。余計なこと。 そうかなあ? 結構、心に響くご回答でした。
補足
そう、そのとおり。 でも、いじめられて、そのまま終わる人 いじめられても、翌日、とりかえす人 いじめられても、10年後、とりかえす人 いじめられて、相手を憎み、恨んで終わる人 神様はイジワルだ。