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interceptの意味
interceptは普通、何かを途中で捕まえることを意味すると思いますが、辞書で引くと「傍受する」と言った意味も出ています。「傍受する」というと、その何かを受け取る側には、interceptに関係なく届くという感じがするのですが、実際interceptをそういう意味で使うことはよくあるのでしょうか。 また、使われるとすると、どちらの意味なのかは(interceptしたものが本来の受け取りがわにも届くかどうか)は、文脈で判断するしかないのでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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interceptは必ずしも途中で捕らえなくても使用出来ます。 語源はラテン語で二者(二点)間で何かを取ったり妨げたりする事です。従って 電波なら盗聴、傍受となり、手紙等なら盗み見ることになります。物なら途中で押さえる、人なら途中で妨げる(邪魔をする、場合によっては逮捕、拘留かも)戦争では輸送機や攻撃機を途中で迎撃するときにも使います。(interceptor) 電波の傍受より強力なのは通信を当事者が理解できなくしてしまう電波妨害(Jam)です。
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インターネット業界用語としての定義はわかりませんが、本来の意味を離れて広い意味で使用されているようです。インターセプトを配信介入と訳している場合もあります。一般には業界用語としてインターセプトとカタカナ語で使われていますね。 いずれにせよ発信者・受信者以外に善意であれ悪意であれ第三者が介在して通信(情報)を利用(悪用)することでしょう。公開ネットワークでは情報は暗号化されて悪質なインターセプトから保護するのが普通だと思います。インターセプトの訳語はインターセプトする行為プラスその目的(効果)によって、介入、妨害、傍聴、盗聴など様々な用語が使えるでしょう。
お礼
何度もありがとうございます。 interceptの訳語として「介入」は思いつきませんでした。 助かりました。
- Ganbatteruyo
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#2です。 回答が重複されていますね. interceptとは動いている物を横取りすると言う意味があるんですね. ですから、動いていないものをinterceptとは言わないんですね. ですから、簡単に例文を作るとHe intercepted my book.という文章があると、ただ本を横取りしたんじゃなくて、遊びかなんかで、本を投げてたんでしょうね. その動いている本を横取りした事になります. ですから通信のメッセージが動いている時に(メッセージが最後の人が受け取る前に)、動き終わった後でなく、盗聴すると言う事になるんです. ネットワークなどの場合も同じく横取りして(intercept)して、加工すると言う言い方をします. その時、受信者は受け取ったかどうかは推測するしかないですね. ただ、感じからすると、ハッカーが浮けたっ閉じ点で、それ以上はいかなかったと言うニュアンスの方が大きいです.
お礼
何度もありがとうございました。 なんとなくイメージがわかってきました。 >回答が重複されていますね. これはバグなんですかね?はじめて見ました。
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です. interceptは面白い言葉だと思います. つまり、一つしかない物をinterceptすると届かない事になるんですね.バスケットやフットボールみたいに. 止める事ができるものは止められた、と言う事ですね. 文脈から見る必要はないと思いますよ. でも通信とか電話とかは受ける側はちゃんと受けているんですね. でも、手紙は届かないですね、上の理由で. クレジットカード番号(intercepting credit card numbers) とかも番号自体は残っているんですね. これは、コンピューター通信の中で、暗号化されないで盗まれることを意味しているんですが、つまり、カードを盗まれた訳じゃないんですね. ですから、物体であれば、届かなかったと見ていいと思います. 今のところ、通信以外で、届いていると思われるのはない頭に浮かんできません. 誰か、そのような例を見つけてくるかもしれません.
- Ganbatteruyo
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アメリカに35年ほど住んでいる者です. interceptは面白い言葉だと思います. つまり、一つしかない物をinterceptすると届かない事になるんですね.バスケットやフットボールみたいに. 止める事ができるものは止められた、と言う事ですね. 文脈から見る必要はないと思いますよ. でも通信とか電話とかは受ける側はちゃんと受けているんですね. でも、手紙は届かないですね、上の理由で. クレジットカード番号(intercepting credit card numbers) とかも番号自体は残っているんですね. これは、コンピューター通信の中で、暗号化されないで盗まれることを意味しているんですが、つまり、カードを盗まれた訳じゃないんですね. ですから、物体であれば、届かなかったと見ていいと思います. 今のところ、通信以外で、届いていると思われるのはない頭に浮かんできません. 誰か、そのような例を見つけてくるかもしれません.
お礼
ご解答ありがとうございます。 通信の場合は、主に「傍受」「盗聴」といった意味になるわけですね。
お礼
ご解答ありがとうございます。 主に、ネットワーク通信の場面を想定しているのですが、その場合は盗聴、傍受でいいわけですね。
補足
ついでに質問してしまいます。 ネットワークセキュリティに関する文書で、アタッカーがデータをintercept して加工し、偽の情報を受信側に送る、という記述があるのですが、この場合は「傍受」というより「妨害」に近いと思うのですが、「妨害」という言葉を使って問題ないでしょうか。 また、アタッカーが、受信側へデータが届かないようにする攻撃についても、「intercept」が使われているようなのですが、どちらの意味になるかは文脈で判断、ということでよいのでしょうか。 よろしくお願いいたします。