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牛乳の等電点沈殿について
牛乳に酸を加えて、pH4.6(等電点)に達するとカゼインが凝固し沈殿する。という実験をしたんですが…。 pH4.6になった後で、40℃に加温し10分保持、さらにその後4℃前後で1時間以上保持しました。 pH4.6になった時点で実験をやめないで、加温と冷却をしなければならなかった意味がよくわかりません、調べても出てきません。 どなたか、理由をご存知の方いらっしゃいませんか? ぜひ、教えていただきたいのですが…よろしくお願いします。
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- garrant
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回答No.2
加熱時、および冷却時の観察結果はどうだったのですか?
noname#160321
回答No.1
http://www.iam.u-tokyo.ac.jp/bnsikato/protocol/6-7.html 東大分子細胞生物学研究所のページ。Vの最後の項目を見て下さい。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。 Vの最後の項目ということは、参考文献のところですよね? この文献に載っているということでしょうか、探して読んでみようとおもいます。本当にありがとうございました!
補足
はい、実験では加温、冷却したバージョンでしかやってないので、比較はできないのですが…。 pH4.6にしたときはまだいまいちはっきりと、カゼインの沈殿が見られなかったのが、加温していくうちにはっきり分かれ始め、冷却した後見たら(冷却中はお昼ご飯時間だったので目を離していた)完全に分離し、ホエー部にはうっすら黄色い色がついていました。この黄色の正体はビタミンB2だということですが。