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数の単位、数え方

1・・・一(いち) 10・・・十(じゅう) 100・・・百(ひゃく) 1,000・・・千(せん) 10,000・・・万(まん) 100,000・・・十万(じゅうまん) ・・・万までは10倍づつで、次は十万(つまり、万の倍、万が基)で表しますが、何に起因するのですか。 100,000からも10倍づつのままで 十万(じゅうまん)=X(単位をあらわす何かの漢字) としないのがわかりません。 仏教か何かに由来するのですか。

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回答No.1

1・・・いち 10・・・じゅう 100・・・ひゃく 1000・・・せん までは、「十進法」で基準の数え方。 それ以降は「万進法」で頭に「いち」「じゅう」「ひゃく」「せん」がつきます。「恒河砂」以降は万進法で表すという説と、万の万倍で「万万法」とする説もあるようです。中国から渡ってきた数え方だと思いますが、この単位の由来についてはよくわかりません。ごめんなさい。なにやら仏教的なものもあるのかもしれません。何かのお経の中にもでてくるというし・・・・

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質問者

お礼

早速ありがとうございます。十進法がなぜ途中から万進法に変わるのか。そこがカギですね。

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