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面積の単位アール(a) ヘクタール(ha)の教え方
- 面積の単位にはアール(a)とヘクタール(ha)があります。アールは1辺10メートルの正方形の面積であり、ヘクタールは1辺100メートルの正方形の面積です。
- アールとヘクタールの関係は、1ヘクタールには100アールが含まれています。つまり、ヘクタールはアールの100倍の面積を持ちます。
- アールやヘクタール以外の面積の単位については、普段の生活ではあまり使われません。したがって、アールやヘクタールの説明に集中することが重要です。
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>1da(デカ)m^2や1h(ヘクト)m^2という言い方をしないのはどうしてですか? おそらく、慣例的なものではないか、と思います。 ずっと昔から100平米 = 1アール、100アール = 1ヘクタール と使っていますので、今さら変更すると混乱をきたしてしまいそうです。 >1m^2 の10倍は100m^2=1aとあります そんなことはありません。何かの間違いではないでしょうか。 1平米の10倍は10平米であって、100平米ではありません。 1メートル四方の正方形を10個、縦または横一列に並べたものに相当しますので、 10です。100ではありません。
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- ORUKA1951
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まず、数字の接頭辞から・・・ ⇒SI接頭辞 / 一覧( http://ja.wikipedia.org/wiki/SI%E6%8E%A5%E9%A0%AD%E8%BE%9E#.E4.B8.80.E8.A6.A7 ) 小学校で学ぶ デシリットル(デシは1/10 10⁻¹ )は、後では使うことはないでしょう。学校で学ぶセンチメートルも実社会ではあまり使わない。 ヘクトは100 (10²) 倍のことです。ヘクトパスカルとかヘクトアール--ヘクタールにつかわれます。 これは、それぞれパスカルやアールの100倍と言う意味です。 【引用】____________ここから 1アールは、1辺が10メートル(1デカメートル)の正方形の面積と定義される。すなわち、1aは10² m²(平方メートル)と定義される。このアール(a)の派生単位には、接頭辞 h(ヘクト)によりアールの100倍の面積を意味するヘクタール(ha)(= 10⁴ m² )がある。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[アール (単位) - Wikipedia( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E5%8D%98%E4%BD%8D) )]より ・・・なぜ、日本の小学校でこの単位を使うのは、法律的には「土地の面積の計量」に限定して使用することができる( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AB_(%E5%8D%98%E4%BD%8D) )によるものかも。 1aの100倍、すなわち10m四方の面積の100倍ですね。1アールが100平方メートル--1平方メートルの100倍。 … da(デカ) h(ヘクト) k(キロ) …1倍 10倍 100倍 1000倍 …m (dam) (hm) km …g (dag) (hg) kg …m^2 100m^2 10000m^2 km^2 の表がどのように書かれているか分かりませんが、m²と書かれているところから、二乗するとと言う意味に解釈せざるを得ないでしょう。 この話題のとき、私は蟻やウルトラマンの話をしてました。 ウルトラマン、サイズを人の25倍とすると表面積は625倍、体重は15,625倍になるので、足裏にかかる体重は15625倍、圧力は面積当り625倍・・・めり込んじゃう。 とか
お礼
詳しいご説明ありがとうございました。SI接頭辞という言葉は初めて聞きましたが、こんなに沢山あるのですね。勉強になりました。
- garasunoringo
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訂正します 全く間違っていました。ごめんなさい km2とは、k×k×m×mです 2乗はkにもかかってきます kは1000倍なので、1000×1000×m×m ですので、1km2=1000000m2 となります daは通常はm2には用いいないものの、単位系としてはダメではないので、上記と同様に 1dam2=1×10×10×m×m=100m2 となります 1aは100m2ですが、1haだと2乗はないので、h=100倍のままとなり、1ha=100a となります 1hm2(1ヘクト平方メートル)とは通常は使いませんが、この場合はhも2乗するので10000m2となります
お礼
Kも2乗になっているのですね!それは気づきませんでした。ありがとうございました。
- garasunoringo
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そもそも1da(デカ)m^2や1h(ヘクト)m^2という言い方をしないのはどうしてですか? これは多分慣習なのだと思います c(センチ)は長さの単位のm(メートル)にしか用いず、cm(センチメートル)は使うけど、cg(センチグラム)とは日常では言わないのと同じでしょう
お礼
ありがとうございます。そう伝えてみますね。
- garasunoringo
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1a=100m2 正方形だと一辺が10mの面積 これは定義ですので、理由は無くこのまま覚えるしかありません da(デカ)は10倍という意味(定義)ですので、daを用いるとなると、 1a=100m2=10dam2 となります h(ヘクト)は100倍という意味(定義)です なので、 1ha=100a となります 1m2の10倍は10m2です 正方形の場合は、一辺が1mだと1m2 一辺の長さが10倍になると、10m×10m=100m2 となります 面積が10倍と一辺の長さが10倍とを、混同されていませんか?
お礼
ありがとうございました。
補足
NO.1の方と同じものをはらせて頂きますが、 テキストの表の右半分には、 da(デカ) h(ヘクト) k(キロ) 1倍 10倍 100倍 1000倍 m (dam) (hm) km g (dag) (hg) kg m^2 100m^2 10000m^2 km^2 a ha L (daL) (hL) (kL) とありました。 このテキストは学校図書のような正規のもの(?)ではないため、 単に私が勘違いしてしまっただけなのでしょうか?
お礼
ありがとうございました。
補足
テキストの表の右半分には、 … da(デカ) h(ヘクト) k(キロ) …1倍 10倍 100倍 1000倍 …m (dam) (hm) km …g (dag) (hg) kg …m^2 100m^2 10000m^2 km^2 a ha …L (daL) (hL) (kL) とありました。 私の読み間違い、勘違いなのでしょうか…