- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:環境の変化と実質賃金、資本のレンタル費用の変化。)
環境の変化と実質賃金、資本のレンタル費用の変化
このQ&Aのポイント
- 環境の変化が実質賃金と資本のレンタル費用に及ぼす影響について説明します。
- 移民の受け入れによる実質賃金と資本のレンタル費用への変化について詳しく説明します。
- 地震が都心に与える影響と、それが実質賃金と資本のレンタル費用に及ぼす変化について解説します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
同じ質問に回答したように思いますが、消されてしまっているようです。 一つ目。 労働の量が増える=賃金は下がる 二つ目。 資本の量が減る=資本のレンタルコストは上がる という関係が、需要と供給からは容易に想像できると思います。 前の回答には書かなかったのですが、数式でこれを書いてみようと思います。 生産関数を Y = F(K, L) とします。生産関数は、資本・労働についての限界生産性は逓減する(下がっていく)とします。すると利潤最大化問題から、 π = F(K, L) - wL - rK :利潤関数 F_L - w = 0 F_K - r = 0 が一階の条件として成り立ちます。ここから 実質賃金=労働の限界生産性 資本のレンタルコスト=資本の限界生産性 となることがわかりますから、結局、 ・労働が増加すれば労働の限界生産性が低下する=実質賃金が低下する ・資本が減少すれば資本の限界生産性が上昇する=資本のレンタルコストが上昇する ということが分かります。
その他の回答 (1)
- at9_am
- ベストアンサー率40% (1540/3760)
回答No.2
#1です。補足します。 > 理論上変化があるのは一つ目の場合は変化があるのは賃金のみで、二つ目はレンタル費用のみ変化がある 生産関数によってはそうとも限りませんが、一般に用いられるコブダグラス型生産関数( F(K,L) = A K^a L^{1-a} ) では、 w = (1-a) F(K, L)/L r = a F(K, L)/K となり、理論上は一つ目は賃金のみ、二つ目はレンタルコストのみに変化がおこります。
質問者
お礼
なるほど!ありがとうございます。 初歩的な質問に丁寧にお答えいただきましてありがとうございます。
お礼
そうなんです。見る前になぜか消されてしまっていて・・・ 何回もすいません。そして、ありがとうございます。 とても分かり易い答えありがとうございます。 答えの方ですが、at9_amさんの書き方から理論上変化があるのは一つ目の場合は変化があるのは賃金のみで、二つ目はレンタル費用のみ変化があるということなのでしょうか?