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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ワークフローの電子化について)
ワークフローの電子化について
このQ&Aのポイント
- 会社で承認作業を電子化するための課題として、稟議書や請求関連の帳票がある。
- 領収書や請求書の支払い依頼はワークフローに乗せて電子化できるかどうかが問題となる。
- 切り分けの基準や実現可能性についてアドバイスを求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
導入がお手軽ってところでは、PDFファイルと電子メール等を組み合わせて行う方法があります。 Adobe Acrobat Standard 36,540円(税込)あるいはProfessional を購入して、稟議書等を電子ファイルにします。 できあがったPDFファイルには、Acrobatソフトを使って、「電子印鑑」(実際の印鑑のような画像)をPDFファイルに追加して電子メール等で次の方にまわすような使い方ができます。紙の稟議書と同じようなイメージで導入できるので、簡単ですね。電子メールがイヤなら、PDFを入れたFDとかUBSメモリーという現物を回覧するって方法もあるかもしれません。 ただし、ワークフローにタッチする方は、電子メールの操作やAcrobatでPDFファイルへの加工操作など、パソコンの操作に慣れている必要があります。「作業を指示するだけで、PC操作は全て秘書にお願いする」ってことなら、本人は勉強する必要ありませんけどね。 元ネタとなる稟議書は、紙の書類をスキャナーで読み込ませて、OCR認識させれば、文字データに変換できます。 もう一歩進めて、「ワークフローでの電子化なのだから、ペーパーレスにしたい」となると、ちょっと前に流行った「ロータスノーツ」とか、サイボウズ等のソフトを導入する手法もあります。が、「ペーパレース」っていうことで、効率的ではあるのですが、紙の稟議書の雰囲気が良い方には不評かも? とりあえずのアドバイスですw。
お礼
ありがとうございます。 今は、紙でハンコなのですが、どうせ導入に労力をかけるなら、 いきなり電子化した方が、値打ちがあると考えています。 なので、サイボーズも検討しているのですが、ワークフローだけとは行かないので、とにかく予算が難しい・・・。