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稟議を上げるって英語でなんと言いますか?

ワークフローシステムを提案しようとしているのですが いまいち、英語で顧客に説明しきれません。 以下の英訳をお願いできないでしょうか。 ワークフローシステムとは電子稟議システムのことで 現状紙ベースで上げている経費清算や出張申請を電子化して業務効率を上げるシステムです。 最近ではJ-SOX法が施行され、大手企業は従来利用していた紙ベースの運用から切り替えており、電子化されています。 内部統制の視点から見た電子化することのメリットとしては、業務上の承認フローを見える化することで、問題が生じた際にどこにボトルネックがあるかを直ぐに見つけ出すことができます。

みんなの回答

noname#133773
noname#133773
回答No.2

>いまいち、英語で顧客に説明しきれません。> ・顧客は英語を公用語とする人たちなのですね? >ワークフローシステムとは「電子稟議システム」のことで、現状紙ベースで上げている経費清算や出張申請を電子化して業務効率を上げるシステムです。> ・上記の「電子稟議システム」の代わりに「WEBブラウザにより電子承認や電子決済を行うシステム」と置き換えてみますと、このようなシステムは、そのようなお客さんにも容易に理解できるありふれたシステムのはずです。   つまり、”稟議”という組織内の意思決定過程/手順は日本の組織に独特なものなのです。従って、RINGI system等の表現では通らなくて、具体的に説明することが必要です。即ち、「提案の作成者が組織の役職の段階(corporate ladder)に沿って関係者(those concerned)と事前に(beforehand)インフォーマルにすり合せ(negotiate)、了承を得ておく(secure acceptance)といったコンセンサス形成(building)の過程である」ということです。その過程を可視化(visible)するには、組織の基幹システムに経路情報を加えることで稟議申請の決済状況の把握 に資することが可能となります。

airlie
質問者

お礼

何でもかんでも直訳的な考え方ではだめなんですね。 英語特有の感覚が勉強になりました。 ありがとうございました!

  • purunu
  • ベストアンサー率42% (518/1214)
回答No.1

・丸ごと翻訳は禁止のようですので、少しヒントを。 ・もともと、WorkflowもSOXもアメリカから出てきた概念なので、 それらを調べたらよいと思います。 ・たとえば、Workflow is for systemizing authorization process. ・またJ-SOX is a japanized version of Sarbanes-Oxley Act (SOX), and "assessment of internal control" is one of the key factors. (ここで、もちろん internal control が「内部統制」です) ・なお、「見える化」は日本語特有のようですが、かえって visualization が分かりやすいでしょう。

airlie
質問者

お礼

非常に簡素化されて分かりやすい表現ですね。 難しいことを簡単に表現するという意味で 非常に勉強になりました。 有難うございました!

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