- 締切済み
不規則動詞の活用規則
不規則動詞にはwrite-wrote-writtenのようになるもの、 keep-kept-keptのようになるものなど様々な変化の仕方 があり、それらの変化にはそれぞれ規則があると聞いた ことがあります。変化において音や見た目に似ているも のがそれぞれありますが、 調べていてもその規則がさ っぱりわからなくて困っています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ANASTASIAK
- ベストアンサー率19% (658/3306)
>それらの変化にはそれぞれ規則があると聞いたことがあります。 本末転倒をしないことが大切です。 不規則変化には確かにグループわけのできるものがありますが、 それらは規則によってグループわけされているのではなく、現象 によってされているに過ぎません。 つまり、規則があるようには見えても、その規則を必然化させて いる根本のルールがあるのではなく、現象としてそういう分類が 可能というだけの話です。この原理がないのなら、規則を求めても 無意味です。印欧語の古いシッポのようなものなので、一番よいの は暗記することです。フランス語の動詞群を暗記したように丸暗記 すると、脳の中で自然にこれは似たようなのが他にあったなと 関連付けられてきます。そのときに学者が分類を始めたように現象 に何か規則があるように感じるのです。
- zetubou321
- ベストアンサー率33% (1/3)
英語を勉強中の者なので偉そうな事を言えない立場なんですが 質問者さんは、『ロイヤル英文法』と言う文法の参考書をご存知ですか? この本の不規則動詞の部分に少しずつですが分類されて載っています。 他の回答者さんが仰られている事と重複する部分もあると思いますが、 例えば、 A-B-B型で言うと、bringのタイプのもの、feelのタイプのもの、 lendタイプのもの、等などと簡単に言ってしまうとこんな感じに 整理されて載っています。 本屋さんで立ち読みしてみるだけで良いので読んでみては如何でしょうか?
- trgovec
- ベストアンサー率52% (2538/4879)
変化は適当に起きているのではなく一定の規則に基づいています。その規則というのはアプラウト(Ablaut)と呼ばれ7つのクラスに分類されます。 http://en.wikipedia.org/wiki/Germanic_strong_verb しかしご覧になってわかるように現代英語においてはこの分類は実用的ではなく、歴史的な変化で分かりにくくなっているものもありまた keep - kept - kept のようなものは含まれません。規則的な -ed でなくても -t や -d を付けるもの、hit のように変化しないものは「弱変化」というもので本来規則的なものが後に変化したものです。 現代語では弱変化のうち規則的なものを「規則変化 regular verbs」、強変化と不規則的な弱変化、その他不規則なものをまとめて「不規則変化 irregular verbs」と考えるのが普通で、不規則なものの分類として原形・過去形・過去分詞のどれが同じでどれが違うかだけで分類することがあります。 A - A - A 型 hit, put など A - B - C 型 know, give, sing など A - B - B 型 think, bring, dig など A - A - B 型 beat -ed 型以外を不規則とするような大雑把な分け方をしたせいで英語は類を見ないほど不規則動詞が多いと言われますが、単に分け方のせいです。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
多分, 厳密なパターンを追うのではなく, もっとおおらかに「感じ」で探すのがよいと思います. 昔見たことがあるんだけど忘れた. 「変化しない」というのを除くと, ありがちパターンは ・keep-kept-kept (母音の長短の変化: /i:/ →/e/) ・take-took-taken (母音そのものの変化+α: /ei/ → /u/ → /ei/+/n/) ・make-made-made (子音の変化: /k/ → /d/ → /d/) かな. feel-felt-felt はそのまま最初のパターンだし, write-wrote-written は 2番目のパターンに近い感じ. have-had-had は最後のパターンでしょうか. なお, go-went-gone については過去形が失われてしまい, 同じ意味の動詞 wend の過去形 went で置き換えられてしまっています. wend 自体は wend-went-went で最後のパターン.
お礼
回答ありがとうございました。 いくつもあり、まだ解決したわけじゃないですが、 規則は子音の変化の仕方に注目するようです。
規則も有ったと思いますが、大学受験の時には、単語6,000語熟語2,000語覚えましたら、抵抗有りませんでした。音で覚えたんでしょうね。答えにならなくてすみません。
お礼
回答ありがとうございました。 いくつもあり、まだ解決したわけじゃないですが、 規則は子音の変化の仕方に注目するようです。