- ベストアンサー
英語の動詞活用の種類数
英語の動詞活用で 「write wrote have written」「sing sung have sang」「listen listened have listened」「put put have put」 などを覚えましたが この活用は実際のところ何種類あるのでしょうか。 もしご存じでしたら、ぜひ教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
再度のコメントを拝読しました。 日本語の詳しいご説明をいただき、納得いたしました。 疑問にお答えくださり、ありがとうございました。 さて、くだんの「英語の動詞活用」の問題です。 >下位区分をさらにアルファベット単位で分解することは可能でしょうか。(難儀を極めますようでしたら、参考URLなどで構いません。) ⇒最初にお答えしたような簡単な分類でしたら、次のサイトに分かりやすく述べられています。http://xn--6oq36er1r1n5a4bdgvo.com/verb/fukisokudoushi.html より多角的(他言語の活用なども含めて)に、あるいはより深く説明しているサイトなら、「英語動詞活用体系」で検索なさるか、次のURLアドレスにアクセスなさってみてください。何十もの解説項目が並んでいます。 https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E5%8B%95%E8%A9%9E%E6%B4%BB%E7%94%A8%E4%BD%93%E7%B3%BB&ei=UTF-8&fr=moz2&rls=org.mozilla:ja-JP:official 因みに、この第1ページ目はこのようになっています。 (前略) 不規則動詞一覧表(100) 不規則動詞一 覧表(100). 現在形. 意味. 過去形. 過去分詞 become ...になる became become begin. 始める began begun bend. 曲げる bent bent blow. 吹く blew blown break. こわす broke broken bring. もたらす brought brought build. 建てる built built burn. 焼ける burned burnt buy. 買う;購入する bought bought cast. かける cast cast catch. つかまえる caught caught choose. 選ぶ chose chosen come. 来る came come cost. (費用)がかかる cost cost cut. 切る cut cut deal. 分ける dealt dealt draw. www.nishitech.ac.jp/~zhang/ELT/verb.pdf 不規則動詞活用表 不規則動詞活用表. *印の活用形 については辞書本文を参照。 原形. 過去形. 過去分詞 abide とどまる abode,abided abode,abided address 述べる addressed,addrest addressed,addrest alight1 降りる alighted,《まれ》alit alighted,《まれ》alit arise 立ち上がる arose arisen awake 目が覚める awoke,awaked awoken,awaked, awoke babysit 子守りをする babysat babysat backbite 陰口をきく backbit backbitten backlight. バックライトを当てる backlit backlit,backlighted backslide 逆戻りする. l-world.shogakukan.co.jp/download/.../PRG5_irrv_120808.pd... 動詞の活用形は英語の基本!ゆっくり覚えよう 一般動詞には2種類あります。規則動詞と不規則動詞です。規則動詞はedを動詞の原形につけ、過去形と過去分詞を作ります。一方、動詞によっては、過去形や過去分詞が不規則に変化する場合があります。実はこの不規則に変化する動詞は日常でよく使われる単語ばかりなんです。英語を始めたころは,「何てめんどくさいんだろ... 初心者英会話.com/verb/fukisokudoushi.html #764. 現代英語動詞活用の3つの分類法 一般に,現代英語の動詞は過去・過去分詞形の形成法により大きく規則変化動詞と不規則変化動詞に 分けられる.この区分は,単純に形態音韻論的な1点のみに注目する. 過去・過去分詞形の語尾に <-ed> が付加されるか否かという点である.音韻上の現われとしては /-d, -t, -ɪd/ の3種類があり得るが,原形の基体にいずれかがそのまま付加されるか(規則変化動詞),あるいはそれ以外か(不規則変化動詞)という大雑把な区分である.後者はさらに形態音韻論的に細分化されるのが普通だが,ここ ... user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2011-05-31-1.html この動詞の活用形を教えてくださいって英語でなんて言うの? - DMM英会話なん ... 2018年1月11日 ... この単語はこのような意味でよく使われるのでしょうかって英語でなんて言うの? はじめて知ったって英語で なんて言うの? 回答済み(1件). 役に立った:2. PV:221. シェア • ツイート. 回答数. 85,263. 役に立った数. 323,327. 回答率. 100. %. DMM 英会話 無料体験レッスン実施中. セミナー・イベント. 4/21(土)、4/22(日)、4/28(土)、4/ 30(月・祝). 「発音がガラッと変わる!」と初級者から教育者までに大好評の英語の発音セミナー、面白い!と好評の「やりなおし英語コース(東京のみ)」、なるほど! eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/35558/ 不規則動詞活用表 不規則動詞活用表. A-B-C型(現在形・過去形・過去分詞形がすべて異なるタイプ). 原形. 意味. 現在形. 過去形. 過去分詞形 be. です、いる、ある、なる is/am was been be. です、いる、ある、なる are were been begin. 始まる begin began begun break. 壊す break broke broken choose. 選ぶ choose chose chosen do. する do did done draw. 描く draw drew drawn drink. 飲む drink drank drunk drive. 運転する drive drove driven eat. 食べる eat ate eaten fall. 落ちる fall fell fallen fly. 飛ぶ fly flew flown give. www.showin-kids.com/supportcenter/pdf/showin008.pdf 活用 - Wikipedia 活用(かつよう、羅: Conjugatio, 英: conjugation)は、言語学一般においては、ある言語において述語に立つ品詞(典型的には動詞)に属する語の語形変化のこと。特に国語学においては、日本語の用言(動詞、形容詞、形容動詞)と助動詞がもつ語形変化の体系のこと。この「活用」という用語は江戸時代の国学で本居宣長が用いて以来のものである。活用する語を活用語といい、活用語が活用した語形の1つ1つをその語の活用形(英: conjugated form)という。 ja.wikipedia.org/wiki/活用 <詳しい> 不規則動詞活用表/変化表 英語/英会話 NCC 不規則変化動詞/不規則動詞活用表 英会話スクール英語学校/教室 東京新宿 TOEIC TOEFL 英検 対策 通訳 通訳ガイド 翻訳 学院長・永田久和 コラム・英会話 講師、日本人&英米人. www.ncc-g.com/page27.html (後略) 以上、再々伸まで。
その他の回答 (2)
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
「お礼コメント」を拝読しました。 「日本語の動詞活用は大きく分けて3型、11種類」というのは知りませんでした。ありがとうございました。ただ疑問なのは、「話す・記す・満たす…」などはどこに入るのでしょうか。グループ2かも知れないと思いますが、どうなんでしょうね。 さて、お尋ねの、 >その5種類をさらに分析するとどのようになるのか、ご説明いただけますと大変助かります。 について、お答えします。 前便で分類した5種類のうち、さらに下位区分できるものは、もっぱら、(1)A・B・B型と (2) A・B・C型だけです。 (1)A・B・B型(過去形と過去分詞が同じ形のもの)の下位区分 (a) A・B・B (Vow.) 型:母音が変化 〔dig dug dug〕 〔find found found〕 〔hold held held〕 〔meet met met〕 〔win won won〕 〔sit sat sat〕;〔get got got(米ではgotten)〕;〔read[ri:d] read[red] read[red]〕. (b) A・B・B (Vow. Cons.) 型:母音と子音が変化。A・+d/t・+d/t(+は「加える」の意)。 〔buy bought bought〕 〔feel felt felt〕 〔keep kept kept〕 〔hear heard heard〕 〔say said said〕. (c) A・B・B (Cons.) 型:子音が変化。A・-d/t・-d/t(-は「変える」の意)。 〔build built built〕 〔have had had〕 〔lend lent lent〕 〔make made made〕 〔send sent sent〕. (d) A・B・B (Vow. Cons.) 型:母音と子音が変化。A・-d/t・-d/t(-は「変える」の意)。 〔catch caught caught〕 〔leave left left〕 〔lose lost lost〕 〔think thought thought〕. (2)A・B・C型(原形・過去形・過去分詞がすべて違う形のもの)の下位区分 (a) A・B・C (Vow.) 型:母音が変化 〔begin began begun〕 〔drink drank drunk〕 〔sing sang sung〕 〔swim swam swum〕 (b) A・B・-n (Vow.) 型:母音が変化し、過去分詞に-nがつく 〔drive drove driven〕 〔give gave given〕 〔know knew known〕 〔speak spoke spoken〕 〔take took taken〕; 〔fall fell fallen〕 〔write wrote written〕; 〔choose chose chosen〕 〔eat ate eaten〕 〔lie lay lain〕 〔wear wore worn〕 (c) A・B・R/-n (Vow.) 型:過去分詞に規則形と-n形との2種類を持つあある 〔melt melted melted/moten〕 〔show showed showed/ shown〕 〔wake woke waked/woken〕 (d) A・B・C型:まったく不規則なもの 〔be was/were been〕 〔do did done〕 〔go went gone〕 ☆以下の3種類には、下位区分はありません。 (3)A・B・A型(過去形だけが違う形のもの) (4)A・A・B型(過去分詞だけが違う形のもの) (5)A・A・A型(原形・過去形・過去分詞とも同じ形のもの)。 以上、再伸まで。
お礼
ご丁寧にとてもわかりやすくご説明いただきまして ありがとうございます! とても勉強になりました。 私が中学生の頃は、このような理論を学ばず 活用形の反復で学習したような気がします。 想像では、理論を教わったところで複雑すぎるため、 掛け算の九九のように覚えるしかなかったのであろうと思いますが、 優秀な学校では、こうした理論もきっちり教わるのでしょうか。 意外にすっきりと整理されているので驚きました。 ご説明いただきました下位区分を さらにアルファベット単位で分解することは可能でしょうか。 (難儀を極めますようでしたら、参考URLなどで構いません。) 私は英語圏で生活しているのですが、 過去形や過去分詞は、そのつど辞書を引かないとわからず苦労しています(汗)。 さてお尋ねいただきました「話す・記す・満たす」についてですが、 1種類抜けていました。 「話す・記す・満たす」は、ご想像通り、グループ2に属します。 また、グループ1には例外枠もあることも添え損ねてしまいました。 大変失礼しました(汗)。 従いまして3型13種類が正解です。 グループ1:(2種) -1. 食べる・教える・見せる・寝る・あげる・かける etc. [「たべます」「おしえます」などの「ます」を抜いた語尾の母音が「え」] -2. 見る・いる・借りる・起きる・降りる・出来る etc. [「ます」を抜いた語尾の母音が「い」だが、グループ1同様の活用] グループ2:(9種) [「ます」を抜いた語尾の母音が「い」] -1. 会う・買う・歌う・思う etc. -2. 立つ・持つ・待つ・勝つ etc. -3. 切る・走る・座る・取る etc. -4. 死ぬ(のみ) -5. 遊ぶ・叫ぶ・飛ぶ・学ぶ etc. -6. 読む・飲む・噛む・休む etc. -7. 聞く・働く・書く・咲くetc. -8. 急ぐ・泳ぐ・稼ぐ・嫁ぐ etc. -9. 話す・記す・満たす・押す・貸す・話す・消す etc. グループ3: (2種) -1. する -2. 来る 上記は外国語としての日本語教授において分類される方法です。 重ねまして、丁寧なご回答に心より感謝しております。 ありがとうございます。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10004/12513)
以下のとおりお答えします。 英語動詞の不規則活用は大ざっぱに言って次の5種類に分けられます。 (1)A・B・B型(過去形と過去分詞が同じ形のもの) 「feel felt felt」「find found found」「have had had」「keep kept kept」「say said said」 (2)A・B・C型(原形・過去形・過去分詞がすべて違う形のもの) 「begin began begun」「do did done」「give gave given」「go went gone」「sing sang sung」「speak spoke spoken」「write wrote written」 (3)A・B・A型(過去形だけが違う形のもの) 「become became become」「come came come」「run ran run」 (4)A・A・B型(過去分詞だけが違う形のもの) 「beat beat beaten」 (5)A・A・A型(原形・過去形・過去分詞とも同じ形のもの) 「cut cut cut」「hit hit hit」「let let let」「put put put」「sst set set」「wet wet wet」
お礼
早速のご回答をありがとうございます! とても嬉しいです。 その5種類をさらに分析するとどのようになるのか、 ご説明いただけますと大変助かります。 しかし一方で、おそらく膨大な労苦と行数を必要としてしまうこととも思います。 ご無理でしたら、おすすめの参考文献を教えていただけませんでしょうか。
補足
返礼にと申しましてもご興味があるかわかりませんが 日本語の動詞活用は大きく分けて3型です。 その3型をさらに分析しますと11種類です。 グループ1:食べる(教える・見せるなども同じ)(1種) グループ2:会う・立つ・切る・死ぬ・遊ぶ・読む・聞く・急ぐ(8種) グループ3:する・来る(2種) 英語の活用はつきつめるといくつになるのだろうと思い、 質問させていただきました。
お礼
度々ご丁寧にどうもありがとうございます! ゆっくりひとつひとつ見ていきます。 ご面倒にもかかわらず、本当にどうもありがとうございました。 心より感謝しています。 英語の勉強、がんばります!