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不規則動詞変化表の複数ある単語
不規則変化動詞表を変化の仕方によって(A-A-A、A-B-Aなどと)並び替えをしているのですが、過去形・過去分詞形の欄に二つ単語が載っているので困っています。 原形 - 過去形 - 過去分詞形 (1)abide(A) - abided,abode(B) - abided,abode(B) (2)outbid(A) - outbid(B) - outbid , outbidden(C?) 1の場合は過去形と過去分詞形の単語が二つありますが同じなので、A-B-Bとなりますが、(2)の場合、過去分詞形では、「outbidden」という新しい単語が出てきます。だから、A-B-Cにするのがいいのでしょうか?それともA-B-Bにするのがいいのでしょうか? また、辞書の不規則動詞変化表に「Bear」や「cleave」などの単語の末尾に、左上に小さく1と書いてあり(数学の1乗のように)また、「cleave」や「relay」などの単語には、左上に2と書いてありました(数学の二乗のように)。 これは、脚注のようなものですか? (辞書:フェイバリット英和辞典二版) よろしくお願いします。
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えっと、全然言語学者でもなんでもないですし、覚え方は人それぞれで良いと思いますのであくまでアドバイスとして。 動詞の不規則変化ですが、不規則と言いつつもある程度の法則性はありますよねぇ。 英語にはウムラウトはありませんが母音だけが変化しているものが過去形に多い所とか、過去分詞に-(e)nや-tが多い点など、かなりドイツ語チックなのはきっと偶然ではないでしょう。 give→gave→givenなんてその典型みたいな物ですよね。 尚、take→took→takenと過去形が少し変わって見えるのはt○keというスペルの流れをくんでtokeとしちゃうとouという二重母音を含む"トウク"と読んじゃいそうだし、或いはtukeとしても"トゥーク"と読んじゃいそうなので、はじめに音ありきって感じで音に合わせて綴りをtookとしてるのかなぁ?、などと勝手な解釈をしております(^^ゞ 話が少しそれましたが、A-B-C型とすると何だか過去分詞が原形とも過去形とも似ても似つかない全く違う形に変化しているような感じがしませんかぁ? そういう変化パターンのも今、パッと思いつかないのですがきっとあるのでしょうが、上で述べたように比較的ありがちな-(e)nで終わるタイプなら「’」型というのはいかがでしょうか? つまり具体的に言うと、give-gave-givenならA-B-A'型で、steal-stole-stolenならA-B-B'型という訳です。 まぁ、この場合は「’」というのが-(e)nだというのを分かっている(or覚えている)というのが前提になってしまいますが。 紛らわしいとか覚えにくければ、A-B-A+en型とかA-B-B+en型とかでも良いかも。 で、(2)の動詞の場合は過去分詞が2パターンあるのと原形と過去形が同じ形なので、A-A-AorA’とされたらいかがでしょうか? それにしても今、辞書で再確認したのですがbidって意味に応じて活用が変わるかなりややこしい動詞なんですねぇ。過去形にbadeとかもあるし(^^ゞ でもoutが前について別の動詞になったら過去形でoutbadeとは言わないんですねぇ…。英語って難しい!!
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- wind-sky-wind
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#2です。一つめの質問にきっちりと回答していませんでした。あまり気になさらなくてもよいと思います。例として挙げられたものは両方それほど出てくる単語ではありませんし。よく使われる動詞の活用だけ覚えておけばいいと思います。それでも整理したいのであれば,基本的には最初に書いている方で考えればいいと思います。このような2通りで重要なものは,getとforgetです。getはget-got-gotが普通ですが,過去分詞はアメリカではgottenになることも多いようです。逆にforgetはforget-forgot-forgottenが普通ですが,過去分詞にforgotを用いることもよくあります。もう一つ動詞の活用で注意すべきものとして,flyがあります。throw-threw-thrownというパターンで活用する語がたくさんありますが,flow-flew-flownとはなりません。fly-flew-flownなのです。(flowは規則変化です。)
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
まず,一つ目の質問についてですが,英米で異なるとか,文語・口語で異なるということの他,意味によって異なる場合もあります。例えば,hangは,「掛かる」という意味ではhang-hung-hung,「絞首刑になる」ではhang-hanged-hangedなどです。 二つ目のrelayにつく1,2ですが,これはrelayという単語を辞書で見てもらえばわかると思います。日本語で「リレー」となっている「交替(する)」という意味と,re+lay「再び置く」という意味とで全く別の単語でありながら,スペルが同じになるような場合にrelay1, relay2と分けているのです。これは,例えば,haveに「持っている」と「食べる」の意味がある,という次元ではないのです。bear「産む」とbear「熊」も同じことです。relayは1ではrelayedですが,2ではlayの活用が残り,relaidになるということです。
- dyna43
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その辞書を持っていないので、自信なしですが、 過去・過去分詞に関しては、文語・口語や英語・イギリス英語などの違いだと思います。 1、2に関しては、脚注でしょう。「変化表のトップページ」か「付録のトップページ」か「この辞書の特徴」などのページに何か記載してありませんか?