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法人税等

ほんとに初心者でお恥ずかしいのですが、教えて下さい。 法人税等というのは、費用だと解釈しておりましたが、違うのでしょうか? 会社の元帳を見ると借方にある法人税等の金額がマイナス 還付額は、貸方にあり、プラスで計算されてました。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • allington
  • ベストアンサー率62% (18/29)
回答No.3

法人税等は、皆さんがご指摘しているとおり費用科目です。 決算時に計算された税額を、以下のとおり仕訳を行います。 (借方) 法人税等 -法人税、住民税及び事業税  P/L科目 (貸方) 未払法人税等             B/S科目  一方、中間納付で概算納付した税金部分がありますから、この前払を相殺します。(利子等にかかる税金も相殺します) (借方) 未払法人税等 (貸方) 前払金(仮払法人税等、前払法人税等などの名称の科目) 決算の結果、税務上「赤字」で税金が還付される場合には (借方) 未収法人税等  B/S科目 (貸方) 法人税、住民税及び事業税  P/L科目 の仕訳となり、費用の「マイナス」となり、還付分を債権としてB/S上に認識します。(中間納付額の処理とか、均等割りで納付する住民税などの処理は割愛しますのであしからず) このような法人税(等)の仕訳を決算で行います。

ganet
質問者

お礼

そうゆう事ですか~!助かりました~。 わかりやすいご説明どうもありがとうございました。 勉強不足ですね。頑張ります。

noname#46899
noname#46899
回答No.2

>その法人税等の金額が、残高を計算した時にマイナスされているのです。例えば、資産は、借方プラス貸方マイナスで計算されますが、 法人税等の場合は、負債と借方マイナス貸方プラスという計算の仕方になるのでしょうか? 何を言っているのか全くわかりません。また、「法人税等」は損益科目なのに、負債や資産がなぜ出てくるのでしょうか。具体的に仕訳で示してください。

noname#46899
noname#46899
回答No.1

>法人税等というのは、費用だと解釈しておりましたが、違うのでしょうか? 費用ですが、いわゆる販売費及び一般管理費の租税公課ではありません。利益からの控除項目的な要素となります。 >借方にある法人税等の金額がマイナス 意味不明。貸方にマイナス計上されているんですか? 法人税等 △XXXXX/相手科目 △XXXXX っていうこと?普通そんな仕訳はしませんが? >還付額は、貸方にあり、プラスで計算されてました。 税金が還付されたら費用の減額ですから当然です。

ganet
質問者

補足

早速のご回答どうもありがとうございます。 質問の仕方が悪いですよね。ごめんなさい。 法人税等XXXXX/仮払法人税XXXXX       /未払法人税XXXXX と仕訳しますよね? そして元帳を見るともちろん法人税等の金額は借方にきますよね? その法人税等の金額が、残高を計算した時にマイナスされているのです。例えば、資産は、借方プラス貸方マイナスで計算されますが、 法人税等の場合は、負債と借方マイナス貸方プラスという計算の仕方になるのでしょうか?

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