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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法人税 別表)

法人税の戻ってきた金額の処理方法は?

このQ&Aのポイント
  • 法人税の重加算税を納付し、会計上は租税公課で処理し、別表で加算調整を行いました。しかし、税務署から重加算税の金額が間違っていたため、3万円が戻ってきました。この戻ってきた3万円について、会計上は雑収入で処理しますが、別表上ではどのように調整すれば良いでしょうか?最初は減算欄で調整しようとしましたが、うまくいきませんでした。
  • 戻ってきた3万円の処理方法について教えてください。法人税の重加算税を納付し、会計上は租税公課で処理し、別表で加算調整を行いましたが、税務署から金額が間違っていたため戻ってきました。この3万円は会計上では雑収入で処理しますが、別表上ではどのように調整すれば良いのでしょうか?最初は減算欄で調整しようとしましたが、上手くいきませんでした。
  • 法人税の戻ってきた3万円の処理方法について教えてください。重加算税を納付し、会計上は租税公課で処理し、別表で加算調整を行った後、税務署から金額が間違っていたため3万円が戻ってきました。この戻ってきた3万円は会計上では雑収入として処理しますが、別表上ではどのように調整するのでしょうか?最初は減算欄で調整しようとしましたが、問題が発生しました。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

重加算税が還付された時の仕訳を、 (借)預金 30,000 (貸)雑収入 30,000 とした場合、当該雑収入は益金に算入されるものではありませんで、申告調整において減算(社外流出)されるべきものです。 そこで別表四の記載方法としては (加算)---------- 損金の額に算入した附帯税(利子税を除く)、加算金、延滞金(延納分を除く)及び過怠税【6】欄に△30,000:社外流出 △30,000と記入する。 又は(減算)---------- 空欄→還付された重加算税【17】30,000 :社外流出 30,000 の方法がありそうですが、小生は、前者の記載方法をお勧めします。

emilio26
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 私も加算欄でのマイナスが適当ではないかと思い試みたのですが、 JDLのシステムでは【6】の欄に負の数字は入らないそうです。 やはり、空いてる減算欄で処理する(減算・社外流出)しかなさそうです。

その他の回答 (1)

  • hata79
  • ベストアンサー率51% (2555/4940)
回答No.1

別表四の益金不算入欄に「誤納金の還付」で計上すればよいと思います。 改めて納めた分は、損金不算入ですね。

emilio26
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 別表四の「法人税等の中間納付額及び過誤納に係る還付額(20)」で、ということでしょうか? その欄ですと、留保の減になってしまい別表五との関連で合わなくなってしまいます。

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