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たくさん痩せると声域が高い方へずれる?
大病になり大きな手術をした結果、体重が一度に13キロ(体重の16%)ほど減りました。 退院してカラオケで歌ってみましたら、以前の太っていたときよりも、高音が出易く、逆に低音が出にくくなっていました。 ピアノを叩いてチェックしてみましたら、高音の限界、低音の限界ともに#が2つ上にずれていました。 こういうことってあり得ますか? 痩せると声帯も小さくなって、高音よりになる? こんな理屈が成り立つのかな? ほかに原因があったのでしょうか。 すみません、教えてください。
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医師ではないので確実なことは言えませんが、皮下脂肪と同様に、声帯に脂肪がついているとは思えません。やせることで声帯が小さくなるのか、と聞かれれば、「ちょっと考えにくいんじゃない?」と思います。 それより、発声のくせが変わったのではないかと思います。のどが作るのは貧弱な声だけで、それを体の他の部位に共鳴させて大きな声にするわけですが、以前は胸に響かせる低音が目立っていたのに対して、胸の皮下脂肪が落ちることで胸が響きにくくなり、かわって頭を響かせて使う高音が目立つようになったのではないでしょうか。これも、根拠不十分ですが…
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 なるほど、そういうこともありそうですねえ。腹を何十センチも切りましたので、パワーが落ちたということはあると思います。 痩せて首が細くなったのは影響しませんかねえ? まあ、結論を出さなければならないもんでもありませんが・・・笑)。 ありがとうございました。