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K . KAWAI (ピアノ)

テレビで及川浩治さんのリサイタルを観ました。ピアノは,KAWAI でした。 これまで,KAWAI は音がもこもこしているイメージを持っていました。 会場や録音,弾き方などの条件の違いがあると思いますが, 低音は響き過ぎず,高音は派手過ぎず,落ち着いた本来のピアノの音 という印象を持ちました。このピアノの評価や個人的な好みを お聞きしたいのと,K . KAWAI の「 K 」は何を表しているのかを知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

後の方だけの回答ですが、K-KAWAIの”K”は、 河合楽器製作所の創始者、河合小市のファーストネームのイニシャルです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B2%B3%E5%90%88%E5%B0%8F%E5%B8%82

noname#192232
質問者

お礼

小市(こいち)の「K」だったのですね。 同ページに「河合晋」「河合滋」の名がありましたから, S . KAWAI は,そのどちらかみたいですね。 早々に,ご回答いただき,ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • tomei-
  • ベストアンサー率29% (14/48)
回答No.3

リサイタルは見ていないので、そこの会場で使っていたカワイを聞いた事が無いのでそのことについては分かりませんが、 個人的には質問者さんとおなじ「KAWAI は音がもこもこしているイメージ」を私も持っています。 しかし、そのようなリサイタルで使うピアノならば、カワイも本気で作るので、 普通に市販されているピアノとは本当に別物でしょう。 我々にとって重要なのは、「いいピアノがいい」よりも、 「安いピアノでもいいか」だと思います。 安くてもいいとなると、私の個人的な好みではやっぱりヤマハですね。 高くてもスタインウェイとかベーゼンドルファーとかヤマハですが[笑 ただ、確かにカワイの比較的おとなしい音色は、 伴奏には向いているのかもしれません。 使用状況によってかわるものですね。 以上、私の個人的な意見でした。

noname#192232
質問者

お礼

ご回答,ありがとうございます。 放送は東京カテドラル聖マリア大聖堂 2003.12.10 収録でした。 周囲の壁や床は大理石(?)のような反響し過ぎる材質のように見えました。 >リサイタルで使うピアノならば,カワイも本気で作る… 「こんな時は,カワイは,すごく力を入れる」というようなことを 以前にも聞いたことがあります。ピアノ界ではお馴染みの言葉なのでしょうか。 KAWAI (フルコンサート)を聴く機会は少ないですが, 会場の反響や残響に合わせてベストの仕上げがされていたかもしれませんね。

noname#161722
noname#161722
回答No.2

歌うたいの中では、河合のピアノはけっこう評判いいですよ。 派手さはないですが、しっとりしとした音色の河合の音をを好む人は少なからずいると思います。 耐久性がヤマハよりも落ちるという人もいるようです。

noname#192232
質問者

お礼

ありがとうございます。 派手さがないのが良い意味にも悪い意味にも取れますが, 伴奏が目立つといけませんから,落ち着いた音色が歌に合うわけですね。

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