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干菓子と落雁と違いについて
京都のお干菓子は大好きなのですが、お盆のときにお供えする落雁は好きではありません。先日友人と話していたら、私は干菓子のほうが上等なお菓子だと思っていたのですが、友人は反対でした。お盆のときにお供えするお菓子を干菓子と呼ぶそうです。お茶会で使うお菓子とお供えするお菓子は明らかに違いますよね。お砂糖は何を使っているのでしょうか。名古屋の両口屋是清の紅白のお菓子、長野小布施の竹風堂の方寸、これらはどちらになるのですか。徳島の‘和…糖’というお砂糖もありますよね。とても上品な甘さですがお干菓子には使っていないのでしょうか。
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落雁と干菓子の説明は下記サイトをご覧ください。 砂糖についてですが、和菓子に使われる、和三盆という砂糖を使います。主に徳島県で作られているようです。 あと、ご指摘の菓子、両口屋の二人静と、竹風堂の方寸は、いずれも干菓子になります。 あと、和三盆ですが、最近コーヒー用に顆粒状にしたものがあります。 我が家でも使っていますが、上品な甘さは格別です。 もし手に入るようなら一度お試しください。
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- chieko
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回答No.2
干菓子とは、水分量の少ない菓子類の総称で、水分量は15%以下とされています。 落雁とは打物菓子(各種の形を彫刻してある木型に打物菓子種を詰め、上面を平らにすり、型の上端を叩いて抜き乾かして仕上げる菓子)の代表的なもので、干菓子の一種に属します。大麦粉、玄米粉、きな粉、あずき粉などの穀紛や豆の粉に、ほぼ同または倍重量の砂糖を混ぜ、食塩と水を加えてよくもみ、ぽろぽろの状態になったものを木型につめてつくります。
質問者
お礼
回答ありがとうございました。これを機に干菓子について少し調べてみようと思います。ただ食べ歩きになるかもしれないのですが…
お礼
回答ありがとうございました。和三盆、徳島のお土産で頂いたことはあるのですが、顆粒状のものも是非食べてみたいです。すぐお返事もらえうれしいです。