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山の上での沸騰

みなさんの沸騰などの記事を読んでいたのですが、 いまいちわかりません… 沸騰という現象は、外圧と蒸気圧が等しくなったとき に起こる現象なんですよね? 水の沸点は地上では100℃となっていますが、 山の上では、約80℃(例)で沸騰するとなると、 山の上ほど気圧が低くなるので、 それに伴い、外圧と蒸気圧も小さくなり、 約80℃で沸騰するのでしょうか?

みんなの回答

noname#58692
noname#58692
回答No.3

こちらに詳しく解説が載っています。 http://syllabus-pub.yz.yamagata-u.ac.jp/amenity/Knowledge/KnowledgeWeb.aspx?DSN=ElectroChem&nKnowledgeID=2607 詳しくはありませんが、登山をやるので標高3000mのところで 米を炊いたことがあります。普通に炊くと芯が残ってしまいます。 高地では、米を炊く時は圧力釜を使っているところが多いです。

  • DONTARON
  • ベストアンサー率29% (330/1104)
回答No.2

質問の意図通りかどうか自信はありませんが、 沸騰は水が液体から気体に状態が変化することで、 それが地上1気圧の時に100度で、気圧の下がる山の上では100度以下で沸騰するということだと思います。

  • assault852
  • ベストアンサー率48% (1364/2797)
回答No.1

>沸騰という現象は、外圧と蒸気圧が等しくなったときに起こる現象 その通りだとすれば、 >外圧と蒸気圧も小さくなり、約80℃で沸騰する その通りですよね。 疑いようはないと思いますが。 まあ、私程度の知識で知っていることは、気圧が下がると沸点が下がるということくらいでした。

rurici
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 ちょっと自信が持てました。