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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:標本平均の分散)
標本平均の分散を推定する方法とは?
このQ&Aのポイント
- 標本平均の分散を推定する方法について解説します。
- 分散は既知で、帰無仮説と対立仮説を設定し、期待値μの推定量を考えます。
- しかし、X'の分散を求める際には数列a(i)が残ってしまい、具体的な計算はできません。アドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
計算はあってると思います。 で、a(i)が正規分布に従うんで、n個の正規分布に従う確率変数の2乗和、がどんな分布に従うかが必要になります。 で、まさに、そういう分布を、「自由度nのt分布」って呼んでます。教科書に必ずのってるはず。 あと、まあ、この問題であれば、標本平均の分散 V(X') = E((X'-μ)^2) を考えるのでいいとは思いますが、 t分布を使う場合、普通は、「標本平均の分散」ではなくて、 (不偏)標本分散 1/(n-1) Σ (a(i) - X')^2 を考えることが多いです。
お礼
回答ありがとうございました。 そして返答遅くなり、申し訳ありません。 回答していただいたのですが、 腑に落ちない点がいくつかあります。 a(i)が正規分布に従うとき、a(i)の二乗和は カイ二乗分布に従うのではないでしょうか。 a(i)の標本平均がt分布に従うのですよね? あとふと思ったのですが、「a(i)が正規分布に従う」というのは、 Σ<1 n> a(i) =1 からきたのでしょうか? 理由が私にはわからなかったので、もしよければご教授願いたいです。 せっかく回答していただいたのに また質問をして申し訳ありません。 もし良かったらでいいので、返答お願いします