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英単語の覚え方
現在学校で毎週単語テストが行われているのですが、なかなか覚えられなくて困っています。 友達に聞くと「絶対書かない。見れば覚えられる」と言われるのですが、自分は見てもすぐ忘れてしまいます。 勉強方法は、金曜日にテストがあるので、 月曜日(土日も少し)~水曜日くらいまで朝の通学時に範囲を2~3周。 帰りも同じくらい。 範囲を一通り通して見て覚えて、最後まで言ったら最初に戻る…という感じです。 赤シートで隠せるので、何回かそのまま覚えたら赤シートで覚えてます。 前日、前々日になったら単語帳一開き分の単語を全部ノートに書いて、書き終わったら単語を隠して意味を見ながら解答。 これを最後までやって、書けなかったところはもう一度… という感じです。 しかし本番になるとどうしても忘れてしまい、思い出せないまま終わってしまいます。 このやり方は辞めた方が良いでしょうか? 他に良い方法があれば教えて下さい。
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覚え方に関しては個人個人で向き不向きがあるでしょうから、たまたま見ただけで覚えられる友達だったんでしょうねぇ。 ただ、「英語 ○○=日本語 △△」みたいな無機質な逐語訳での記憶というのは、その場限りで単語テストをやっつけるのには良いかもしれませんが、本音を言えば個人的には後々のことを思えばあまり意味がないというか、お奨めしたくはないんですけどねぇ^_^; 理想論かも知れませんが、やはりちゃんと文章の中で覚える方が遠回りに見えても結局は定着するように感じます。 動詞なら色々な文型にまたがって使うモノが多いですし、英語は品詞の転用が多いですので、そういった意味でもねぇ。 とはいえ、学生は英語だけやってれば良いというわけでもなくて色々と忙しいでしょうし、何か良い方法はないものかというのも気持ちはよく分かります。 ご自身でも「見る」という視覚ひとつだけに頼るのではなく、「書く」という行為によって少しでも五感を使うようにと工夫されているようですよね。 でしたら、更に五感を使ってみてはいかがでしょう。 経験上、意味だけを知っていただけではその単語はなかなか使えるようにはなりません。 正しく発音でき、聞き取れてこそより見についていくものです。 「話す」と「聞く」が加わることにより更に更に五感がフル稼働されて定着しやすくなるように思います。 例えば、「熱狂的な=enthusiastic」というのを覚える際にカタカナ英語で「エンスージアスティック」と覚えてしまうと「スー」の所のスペルを正しくthで書けなくなって記憶が曖昧になるように思います。 英語は、綴り字と発音の関係が複雑なので、比較的規則的なイタリア語などのように意味を知らなくても読める・書ける事が多いと言うわけにはなかなかいきませんが、それでもある程度の法則はありますので、たくさん触れていくことによって感覚的にスペルを類推できるようになり、そういった点からも少しは覚えやすくなるように思います。 あとは、接頭語や接尾語の知識とも絡んできますが、既に覚えている単語の知識と関連付けて覚えるようにすることでしょうか。 例えば、incredible。 「credit:信用・信頼する」を既に知っていればそれだけ定着しやすくなることが考えられます。 更に、頭のin-には否定のニュアンスがあり、語尾の-ibleには可能や性質を表す形容詞にする働きがあることが分かっていれば、それだけやはり定着しやすいですし、それを含む他の単語にも応用が利くわけです。 ひとつの手として参考になればと思います。
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私も見るだけじゃ忘れてしまいます。 漢字テストの準備だって、何回も紙に書いて覚えませんか? 漢字も読めても書けないというのが多いけど、英語もそう。 英語の場合は、声に出して読むのも有効だと思います。 覚えやすいやり方は人によりますけれど、 個人的には私も、例文があると覚えやすいです。 何度も繰り返して目にするのも(見るのが無駄なわけではないです、ただ、それだけだと綴りは覚えないかもしれない) 人間、忘れるのはしょうがないんですね、、何度も反復です。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり覚え方は個人個人違いますよね。 自分は比較的書いた方がまだ覚えているような気がするので、プラス音読などで頑張ってみます。
- genmai59
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見て覚えるだけで何周もするのは、効果が薄いような気がします。1つの単語を見て、何度も声に出して読んで、何度もノートに書く。もちろん、日本語の意味も思い浮かべながら。最低でも30回くらいは音読したほうがいいのじゃないでしょうか。これをすべての範囲に毎日1周でいいと思います。3周やれば、そこそこ覚えているはずです。あとは、赤シートで隠しながらやって、正しく言えるものは、そのままスルー。言えなかったものだけ、これまでと同じ音読や書くことを繰り返すというパターンで、苦手なものを定着させていきます。 ただし、他の方も書いておられるように、単語だけを覚えるという学習方法は、まったくお薦めできません。できれば覚えるのは例文ごと。上記の方法で例文を音読したり書き写したりしながら、例文ごと単語の意味を思い浮かべられるようにするのが、ベストです。これで覚えていけば、学校のテスト対策になるだけでなく、受験にも強くなれるし、社会人になってからも英語を使いこなせるようになりますよ。
お礼
例文ごと覚えてしまうんですか…。 だけどその方が使い方も自然と身に付く気がするし、後々役に立ちますね。 回答ありがとうございました。
- itkenjirou
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英単語を覚えるのは、私も経験がありますが、どうしても無味乾燥で退屈な作業という気になるものです。そこで、できるだけ興味を持って覚える工夫としては、単語の語源で覚えるという手もあるかと思います。例えば「星座」のconstellationは con (together) とstella (star)の合体語で、radical(根本的な)とradish(大根)は、頭のradi-がroot(根)を表すことから来ていると聞いたことがあります。忙しい高校生の人には悠長すぎる方法かもしれませんが^-^;。でも言葉は水面下のいろんなところで関連し合っていることがわかると、少し世界が広がる気がするかもしれません。確か「語源で覚える英単語」といったタイトルの本もあったように思います。一つの方法としてご参照頂ければと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 今日も単語テストだったんですが、単語の語源で覚えられるような単語が幾つかありました。 意味と単語を見比べて分解してみると解りやすくすぐに頭に入りました。 ただちょっと時間がかかりそうなので、長い単語などを覚えるときに使ってみようかと思います。
- 666777
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テストというのは「書く」テストですか? 私は昔学校で「書いて覚えろ!手が覚える!」 という風に教わりました。 苦手な単語は、ノートにひたすら書いたものでした・・・ 今はどうなんだろう・・・? あとは、なんとなく「読み」で覚えるとか・・ Wednesday→ウエドネスデイ・・みたいな・・ 参考にならなくてごめんなさい。。。
お礼
回答ありがとうございます。 今日もテストがあったのですが、やっぱり自分は見るより書いた方が良い気がしました。 これからは書く時間を増やしてみようと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 やっぱり単語だけでなく例文も覚えた方が良いんですね。 文法的なこともあるし、今度からは例文にも目を通してみます。 それと単語帳にCDが付属しているので、それを聞いて発音もやってみようと思います。