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確立
問題 100枚のくじのうち5枚が当りである。10回くじ引きして2枚以上当る確立を求めよ。 というのがあり、私なりに(1-1回当る確立、当らない確立)というところまでは理解できたのですが、 1回当る確立=5/100 ×10 ←(1回以上当る確立のような気が・・・) 当らない確立=95/100 ×10 ←(1を超えてしまった) となってしまいました。 お恥ずかしい限りですが、よろしくお願いします
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- DONTARON
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10回引いて全く当たらない確率は 1回目は95/100で あとは引くごとに1枚ずつくじが減っていくので 95/100×94/99×93/98×92/97×91/96×90/95×89/94×88/93×87/92×86/91 10回引いて1回だけ当たる確率は 1回目に当たり2回目から9回目までがはずれの確率は 5/100×95/99×94/98×93/97×92/96×91/95×90/94×89/93×88/92×87/91 何回目に当たりがでても確率としては同じことになるので 上の確率を10倍する。 2回以上当たる確率は 1-(95/100×94/99×93/98×92/97×91/96×90/95×89/94×88/93×87/92×86/91)-( 5/100×95/99×94/98×93/97×92/96×91/95×90/94×89/93×88/92×87/91×10) すみませんが複雑なのでこれ以上は書けません。
- Mr_Holland
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#1です。 誤記がありましたので、下記の通り訂正させてください。 > 以上から、求める確率は、 > 1-0.584-0.340 (誤) =0.770 (正) =0.076 >ということになるかと思います。
- Mr_Holland
- ベストアンサー率56% (890/1576)
1回だけ当る確率と全く当らない確率を求めて、1から引くというのは良い方針だと思います。 さて、それぞれの確率の求め方ですが、その前に、100枚から10回引いたときのすべての場合の数を求めておきますと、 100_C_10 になりますので、各確率を求めるときには、各事象の通りの数を 100_C_10 で割ることになります。 1)1回だけ当る確率: 1回だけ当る場合の数は、95枚の外れから9枚引いて、5枚の当たりから1枚引く場合の数になっていますので、95_C_9 * 5_C_1 です。 したがって、確率は次のようになります。 95_C_9 * 5_C_1 / 100_C_10 =95/100*94/99*93/98*92/97*91/96 ≒0.584 2)全く当らない確率: 全く当たらない場合の数は、95枚の外れから10枚引く場合の数になっていますので、95_C_10 となります。 したがって、確率は次のようになります。 95_C_10 / 100_C_10 = 95/100*94/99*93/98*92/97*25/96 ≒0.340 以上から、求める確率は、 1-0.584-0.340 =0.770 ということになるかと思います。
お礼
考え方が判りました。ありがとうございました
お礼
具体的な数値を書いていただいたので考え方が判りました。有り難うございました。