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累損会社の財務諸表
初歩的な質問で恐縮です。 資本金10百万円で、累損が3百万円あり、資産側には7百万の現金のみという単純化した会社があるとすると、 貸借対照表の資本側はどうなるのでしょうか。 総資産として7百万円というのは分かるのですが、資本金が10百万円あるのにどのような表記になるのかイメージが湧きません。 しょうもない質問ですが、よろしくお願いします。
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この欄に図を書けないのが残念ですが、簡単です。次のようになります。 箱の左半分の上側を現・預金700 その下側を欠損金300 箱の右半分は全部を資本金1000 として一つの箱で表示してください。 もし上記3科目以外の項目があれば、それぞれを左右に分けて表示すればできあがります。
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- foolscap
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仕訳はお二人方の書かれた通りです。 要するに欠損とはどういうことかということです。 まさに、あなたがおっしゃってる通り、資産が1千万あるのに、なぜ総資産が700万円か。 300万円損したからなのです。 他に何も仕訳するものがないのなら、単純に資本の1千万円のうち300万円を使ったけども、そのことによって、資産の購入もなければ、仕入販売があったとしても300万円の損をしただけだった、ということです。 ちなみにこの場合の損益計算書は、 ***費用(借方)300万円 (当期損失300万円) となり、貸借のすべてがバランスすることになります。
お礼
有難うございました。 皆さんのご回答のように言葉で書けば分かるのですが、 貸借対照表を二つの箱を並べたように図示することがありますよね。その際にどのように表示すればよいのか というのがそもそもの疑問の始まりです。 当初の総資産10百万円は7百万円になったのだから箱の高さは低くなるはずだけど、資本金は10百万円のままだし。 この貸借対照表を図示することは出来るんでしょうか・・
- matasita
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先ほどの回答を資産の部と資本の部で分けて記入したのですが、スペースがうまく働かなかったようで、繰越欠損金▲3,000,00は資本の部ですので追記します。
- matasita
- ベストアンサー率12% (2/16)
資産の部 資本の部 現金 7,000,000 資本金 10,000,000 繰越欠損金 ▲3,000,000 資産合計 7,000,000 資本合計 7,000,000 となります。但し、累損が当期に発生したものであれば、未処理損失金になります。
お礼
有難うございました。当期に発生したか、前期以前からの繰越かによって違うんですね。
下記のようになり、資産合計7.000 資本合計7.000になります。 資産の部 資本の部 現金 7.000 資本金 10.000 繰越欠損金 3.000 資産合計 7.000 資本合計 7.000
お礼
早速のご回答有難うございました。素人の質問で恥ずかしかったのですが、すぐに答えを頂けて感謝です。
お礼
ありがとうございました。 お蔭様ですっきりしました。 皆さんありがとうございました。