- ベストアンサー
年収
個人事業者なのですが、一般的に年収といえば、確定申告書のどの欄の金額なのでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一言で言うのは難しいです。 というのは先に皆様がお答えのとおり、個人事業主の多くは[年収]を売上から経費を差し引いた金額である課税所得金額(青色申告の場合は青色申告特別控除前の所得金額)ととらえておりますが、一般の人が商売をしている人に対して抱く[年収]という概念は「総収入金額=総売上=年商」です。 それ以外にも金融機関にとっての[年収]や各種審査の場合の要件による[年収]など、それを問う立場によっていろいろな概念があります。 つまり、誰がどのような立場で聞いているのかによって捉え方が違うということです。
その他の回答 (2)
noname#48517
回答No.2
>年収といえば、確定申告書のどの欄の金額 青色申告を前提に説明します。 年収 =「申告書第一表の所得金額の合計」に青色申告者であれば65万円を加えた金額 =「所得税青色申告決算書」の中で「青色申告特別控除前の所得金額」の欄 ※「課税所得」は、「年収」から65万円を引いて「所得」を算出し、それからさらに「申告書第一表における所得から差し引かれる金額の合計」を引いた金額です。
質問者
お礼
ありがとうございます(^з^)
- nekochacha
- ベストアンサー率61% (291/477)
回答No.1
こんばんは。 個人事業主の場合、「年間売上=年収」ではありません。 売り上げから経費を差し引いた金額、「課税所得金額(所得税控除前の事業所得 金額)」が年収金額となります。 つまり、青色申告の決算書でいいますと「損益計算書」の「青色申告控除前の 所得金額(43)」の金額が一般的な年収といって良いでしょう。 「所得税の確定申告書B」では、青色申告控除後になりますが、「所得金額」の 「合計(9)」が年収にあたります。
質問者
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。