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確定申告の黒字幅と銀行の融資について

昨年度からサラリーマンと個人事業主を両立している者です。 銀行の融資をさらに増やしたいので年収を上げたのですが、個人事業の部分は確定申告をしないといけません。税金の面では赤字に近づくほど減ると思いますが、銀行の融資を考えると黒字にしておかないといけないと思いますがどれくらい黒字だと良いのでしょうか? 例えばサラリーマンの年収が500万、個人事業が500万だとして個人事業のうち1割ほど黒になっていればトータル1000万のうち1/3の融資が可能でしょうか? ちなみに上記は仮定の金額で融資というのはカードローンです。 今のカードローン上限金額は前回までのサラリーマン年収だけのちょうど1/3になっています。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • damepo3
  • ベストアンサー率31% (22/69)
回答No.2

自営業者は最低5年くらは黒字が続いていないとクレジットカードは作れません。 カードローンも同じ様なものでしょう。 今年黒字にしたからといって、すぐにカードローンの枠が増額されるとも思えません。 こつこつ黒字を5年以上は積み重ねないと無理なんじゃないですかね。 税金を払ってまで黒字にする価値があるかどうかということになります。

tamago2031p
質問者

お礼

なるほどありがとうございました。

  • ymzimss
  • ベストアンサー率69% (327/469)
回答No.1

事業性の借入と消費性の借入が混在していませんか。 通常”融資”と言えば、事業性の借入を指します。”ローン”と言えば消費性の借入です。事業者カードローンという事業資金に対応する借入の仕方もありますが、それは融資の範疇です。従って、個人的な消費財の購入等に充てるカードローンと事業用の運転資金等に充てる融資とは分けて考える必要があります。 サラリーマンとしての給与所得と事業主としての事業収入を合算しても、単純に与信判断はできません。合算収入1,000万円で事業収支黒字だから、合算収入の1/3以下の300万円なら、ローンが組める(融資が受けられる)というものではありません。資金使途が何かによって、融資やローンの審査の仕方も変わります。

tamago2031p
質問者

お礼

ありがとうございます。 こちらの言葉が混同していたようです。用途は一応趣味ではありますが、お金儲けでもあるので事業性資金ということになるのでしょうか。黒字の割合より用途の方が重要ということでしょうか。