• 締切済み

インピーダンスの変化

すみません。高周波の初心者ですが…直列にしたL,Cの素子を可変していくとX成分が変化していくのはわかるのですが、並列にしたL,Cの素子を可変していくとナゼR成分が変化していくのかがどうもしっくりきません…どの文献を参考にしても内容が難しいです。

みんなの回答

  • ryou4649
  • ベストアンサー率67% (40/59)
回答No.1

質問の意味がよくわからないのですが、直列であろうと並列であろうと抵抗分は周波数によって変化しません。 おそらくZを複素数表示したときのR+jXのRのことをおっしゃってるのではないかと思います。 インピーダンス系列は直列回路にあてはまるものですから、並列回路を計算して出てきたR+jXのRはその並列回路に等しい直列回路の等価抵抗値になります。並列回路を直列回路に見立てるのですから、fが入ってきます。 アドミタンス系列は並列回路に適したものですから、アドミタンスのG+jBのGは周波数に関係ありません。

shisou
質問者

補足

ryou4649さん。回答ありがとうございます。 わかりにくい質問で申し訳ありませんでした。 インピーダンス・マッチングの事で解らなかったのですが、ある文献では直列にL、並列にCの回路があり、LにはX-TUNE、CにはR-TUNEと書かれていたので並列のCを可変していくと抵抗値Rが変化すると思い込んでいました。 まだまだ勉強不足でした…

関連するQ&A