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美食と飽食の違いは???
美食、、、、、美味しく食べる 飽食、、、、、脂肪分が多そうな食べ物を好き放題食べる といった、イメージが私の中ではありますねえ。 栄養過剰によって、糖尿病、痛風が怖い世に中、、、上手く渡っていく術、ありましょうか??はてはて???人生、只でさえ疲れること多いですからねえ。
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よく現代では「飽食の時代」といいますね。 この語感では、食べ物が溢れていて、いっぱい食べれる。という感じです。 辞書でも、 (飽食) (1)飽きるほど十分に食べること。「部下の土兵と共に―し勇気十倍す/浮城物語(竜渓)」 (2)食物に不自由しないこと。生活上の苦労がないこと。 とあります。 一方、美食は、「美食家」というように、 美味しいものを(選んで)食べる感じです。 辞書では、 おいしい物ばかりを食べること。また、贅沢(ぜいたく)な食べ物。「―家(か)」 とあります。 どちらも、贅沢なニュアンスがあることは確かですが、 「飽食の時代」だから、「美食家」も増えるのだと思います。 食べ物が溢れてないと選べないですから・・・ 僕は美味しい物を、おなかいっぱい食べる事を、つくづく幸せと感じます。
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ワテの個人的なイメージやけど、 美食・・・うまいもんを腹八分目食う 飽食・・・うまいもんをたらふく食う
お礼
そうか、うまいもんを食うことは同じで、量が違うんだ、、、、、。わかりました。
- s_doc
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ん~~なかなか他人に正確に伝えるって難しいですね~ 僕の語彙が貧困なのかな。 手間を掛けるとは、 自分が料理することのほかに、 それなりにプロ意識を持ってこだわりを持って作れる料理人を、 自分が選んで指示することも含むと言いたかったのです。 その辺では言いたいことが一致してきたかな。 日本語って微妙なんだけど、 基本は自分。 それは合ってます。 でも作るのは自分であってもなくてもいい。 そういうことです。
お礼
そうですね。わざわざ、丁寧にありがとうございました。
- s_doc
- ベストアンサー率24% (93/377)
No.4では、 美食は「手間を掛ける」、 飽食は「捨てる」ということを主眼に置きました。 手間を掛けるとは、 自ら料理することのほかに選ぶことや指示することも含みます。 食材はありきたりでも入手か加工に手間を掛けていれば美食になりますが、 他人が選んで他人が加工した美味いものを出されて食べるのは美食とは違いますよね。 字面を揃えるために表現が犠牲になってしまったかな?
お礼
要するに、基準が自分で作ったかそうでないかということかいな?それはチト違うと思うけど、、、自分で作っても、修行が足らなくては失敗ばかりで美食どころか、せっかく手をかけたのにまずくてイヤーな思いをしたことも沢山、、、 自分で作ったものは美食ではなくて、正式には「手作り」と言います。合理的に考えると「手作り」の良さは、全てを自分勝手に調節できることといえるでしょう。好きな物だけ好きなだけ入れられるじゃない? 美食はまた違うと思う。それなりにプロ意識を持った人がなにかしらこだわりを持って作った物といえるでしょう。だから、私みたいな素人がつくったものは「手作り」とはいっても、「美食」ではありません。
- s_doc
- ベストアンサー率24% (93/377)
美食とは、素材を余すところなく美味に平らげるために手間を掛けること。 飽食とは、手間を掛けることなく美味に平らげるために素材を余らすこと。 いかがか?
お礼
食材に対する心意気が違うんだというふうに読みとれました。それでよかったでしょうか?いかに手間暇がかかってるかと言う尺度は、愛情が込められてるかどうかということ。日常の食卓ではその効果は大きいと思います。 美食は、よい物にこだわる、加工技術もしっかり身につけて腕をふるうというふうに、もっとプロ並みの食材に対するおもいを私は感じますがね、、、、。
> 貴女の日常が目に見えるようです。 気楽に行こう!タイプ? いや~ん、あたしは、お・と・こ、よん♪ ぜんぜん気楽に行こうタイプじゃないです。 神経質でカリカリしてる方かな。 夏目漱石は草枕でこう言いました。 「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。 ~中略~ 住みにくい所をどれほどか、寛げて、束の間の命を住みよくせねばならぬ。 ここに詩人という天職ができて、ここに画家という使命が降る。 あらゆる芸術の土は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするがゆえに尊い。」 食が人の心を豊かにするのなら、 それはまさに芸術と呼ぶべきではなかろか! それこそ、美食と言えるのである!!! えばってどうする!!!!! > 糖尿病には、くれぐれも気をつけて! デブは一日にしてならず。 私の腹には金が掛かってますから。 ここまでにするのに、何本ビールを飲んだことか。
お礼
なかなか、ユニークな回答有り難うござます。 昔の文学者は、社会的抑圧に耐えなくてはならなかってりして、大変だったと聞きます。胃腸の病気と仲がよかったとか、、、、私自身も受験生のとき、胃腸と神経性の病気と友達でした。しかし、環境と人生に対する考え方が変わると、意外と敵は去っていくモノで、現在、健康を貪ってます。 所詮、短き一度きり、それポッキリの我が人生、主体性をもってしっかりと地に足をつけて歩みたいモノです。真っ直ぐな性格なので、誤魔化しはきらいです、それは人生におけるあらゆる選択においても、、、昔より例え異端なことをいっても許される時代に生まれたんだから、、、せっかく生まれたんだから、、、、この自由を貪ってナンボの豊かさと思いませんか? 自分に嘘のない人生を歩みたい私にとってまずは、日常の基礎としての食を大切にしたいものです。そうよ!死ぬまでにあと何食たべれるんでしょう?そういうふうに、自分の気持ちを追いつめてみると、これからの食事がとても大切におもえてきます。
- bumin
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美食:食の正しい姿を理解して、食材の味・効能等を十分に引き出して食べること 飽食:必要以上の食べ物を濫費し、ただ快楽の追求のためにのみ食べること …だと思います
お礼
とても明快でしっかりした回答ありがとうございます。美食は、食にコダワッテいるわけだから、単なる飽食とはわけが違うでしょうね。 私も余裕があれば、美食と美しさに磨きをかけたいモノだが、、、、
美食、、、、、晩秋のキャンプ場、気のあった仲間と焚き火を囲みながら食べる炭火で焼いた焼き鳥。(純米酒つき) 飽食、、、、、街の居酒屋、会社の仲間と飲んだあとに食べるラーメン。 まぁ、あまり深く考えず、たまには空を見上げましょう。 ・・・へんな回答。
お礼
変な回答、有り難うございます(笑) 貴女の日常が目に見えるようです。 気楽に行こう!タイプ? 糖尿病には、くれぐれも気をつけて!
お礼
「飽食の時代」だから、「美食家」も増えるのだと思います。 食べ物が溢れてないと選べないですから・・・ >>>>それも、そうですよね。「豊富に食材が揃ってるからこそ、好きな物を好きなだけ選ぶことが、ある意味、許されて生きていけるんですから、、」恵まれてることに、感謝!