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間(はざま)
寛一・お宮ではないが、≪はざまさん≫とか苗字や、≪はざま≫という地名に皆さんも、邂逅や遭遇されていると存じます。 それぞれ≪いきさつ≫や≪いわれ≫があってのおなまえ、地名でしょうが、たとえばどんな≪いきさつ≫ないしは≪いわれ≫をご存知でしょうか。どうかお知りの情報・知識をお教え下さい。 何と何の≪間━あいだ、はざま≫というのを調べています。 私としては、≪間━あいだ、はざま≫はたいへん意味深長なものだと存じているからです。 どうかよろしくお願いします。
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千葉県船橋市に「飯山満」(はさま)という地名があります。 由来についてはこちらを↓ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E5%B1%B1%E6%BA%80%E7%94%BA 他の「はざま」についても記述があります。 http://uub.jp/arc/arc.cgi?N=271 検索するとたくさん引っかかってきますよ。
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- 安房 与太郎(@bilda)
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きわめつけは、愛知県名古屋市緑区の古戦場“桶狭間”ですね。 ── その昔、泉に水汲み用の桶が入れて有り、湧き出る水勢で、桶が クルクル回り、これが旅人に「桶回る間の一服」ともてはやされました。 そして誰れが言うともなく桶狭間と呼ぶようになりました。 この他にも桶狭間の地名の由来はあり、桶狭間は最初、洞といわれ、 洞迫間(ほらはざま)と称していましたが、その後洞がクキ、クケと呼 ばれて、そのうちクケバサマとなり、漢字で公卿迫間と書かれたと言わ れています。なおハザマは直訳すると山と山との間、丘と丘との間のこ とで、地形の狭まった場所のことです。 http://www.arimatsu-j.nagoya-c.ed.jp/arimatu/timei.htm 似て非なる“端境期”は、使いかたしだいで“意味深”です。
お礼
有難う御座います。 桶狭間がありました。 “間”の上に、“狭”もあるのですから、当然、“間”の上に、“桶”がも、またはその他のことばや字があっても驚く私がおかしいのかもしれませんでした。 有難う御座いました。
補足
“端境期”は、似て非という理解から思い浮かんだのでなく、私の場合は、何か類縁関係があるのではないか、と思っていました。 仰せの“似て非なる”という整理の仕方も一方では持っている必要がありますね。 “期”については、私は掲げていませんし、思いつきませんでした。 そして今もそれは理解の外にあります。 もっと深く思わなくてはいけなにのでしょうね。 有難う御座いました。
お礼
有難う御座います。 やはり検索ではたくさんありますね。 いろんな、≪はさま≫、≪はざま≫があるのですが、もともとわが国の、民族のことばに、漢字をあてたような感じですね。(駄洒落のきらいな人が、困った傾向ですみません) 媒介の地域、境界、端、未踏的、という意味もあるようで、とても面白いですね。 童話、民話、説話の異界などという意識も出てくるのではないかと期待しています。
補足
ご回答の上の箱、質問の箱の、貫一が寛一になっていて、すみません。 慌てんぼうで、注意散漫。心します。