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「イエスのミステリー」の評価は?
「その他、文系の学問」で質問してみたのですが、もしやと思い、こちらに再度入れさせてもらいます。 いまから10年以上前になりますが、オーストラリアのバーバラ・スィーリングが書いたベストセラー「イエスのミステリー」(原題:Jesus the Man)に衝撃を受けました。 これまで3回読みましたが、いかんせんギリシャ語は分からず、死海文書に関する書物を読んでも解釈がさまざまで自分で検証することもできず、どこまで信じていいやらという感じです。(自分では結構信じているのですが…) 以前、NHK教育でも特集をやったことがあって、そのときは東大(だったかな?)の先生が好意的にとらえていました。 宗教家や信者の方々からは、辛らつな批判の声しか聞こえてこないのですが、歴史家や学術的な方面での評価はどうなのでしょうか。その方面の知人がおらず、ネットで検索してもなかなか分かりません。 いままで出会った「話にならん!」あるいは「目から鱗が落ちた」式の反応は、論証に対する意見というよりも感情的な意見になっていて、いまのところわたしにはあまり説得力が感じられないのです。 どなたか、賛否を問いませんが、そこそこの説得力のある評価をご存知でしたら教えてください。よろしくお願いします。
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noname#6782
回答No.1
下記のサイトは、参考になるのでは。
お礼
さっそくのご回答有難うございました。