イエスは私達がどのように生きることを求めているのか？

質問

奇跡物語がありますが、イエスはこれを通して私達がどのように生きることを求めているのでしょうか？

回答No.4

noname#137229

より良く生きる・・でしょう。

回答No.3

1katyan

奇跡をあなたがどのように思いますか？

たとえば人生なんてウンが悪いのだろう。と思いながら生きるのと
イエスも同じように迫害があった。こんな事はまだイエスが十字架にかかった事よりも楽だから頑張りましょうと思うのと

聖書には
明日を思い煩うな、明日が思い煩うであろう

今日を感謝して希望を持ち生きていく事、生きていくならそこに希望というものがあります。人生という波を見れば誰でも溺れますよ
出来ない不可能！なんて思いながら生きているならすべてが不可能になっていきます。
だから信じ行う事、聖書の言葉を土台にして生きるならがんばって生きる事が出来るという事、
一つ一つのたとえ、今わからなくてもあなたが神を信じて生きるなら
後に理解出来ます。

自分に当てはめて考えご覧？何かに縛られていませんか？
ネットとか悪い習慣？
何かしたいけど～と思いながら過ごしていませんか？
ザーカイは何をしたのかな？イエスを見るために木を上りましたよね

みんな魚を見てこんな数しかないのに配る事できないよ～
と心配だけして何も動けなかったよね？
心配はイエスに任せましょう。
荷は軽いとオッシャテルのでしょう？

今日理解できなくても当たり前、まずいいなあという聖書の言葉を探し心に残してご覧。

回答No.2

frisk_blue_love

まず、イエスの奇跡は宣伝の手段では無かった事を知っておきましょう。
最初の奇跡はカナの婚礼で水をブドウ酒に変えるというものでしたが、会衆にアピールしていません。
（弟子たちは信じた、とありますが宴席の客には言及がありません）
また伝道初期の癒しの奇跡も、癒された人に対して口止めしています。（マルコ７章、マタイ８章など）
イエスの目的は神の国の到来を人々に知らせる事であり、自分が救世主である事を世に知らせ人類を救う事でした。
なので、福音の伝道が主目的であって、奇跡は副なのです。奇跡を口止めしたのは、現世的な利益に目を奪われ神の国そっちのけになるミーハー信者を増やしたくなかったからでしょう。（何せ行く先々で群集が押し寄せて病を治してくれ、と福音＜奇跡の状態でしたから）
（更に言えば、マタイ11章にあるようにこれらの奇跡はイエスがメシアである証拠でもありましたので、しない訳にもいかないのです）

では奇跡を通じてどのような生き方を求めているのでしょうか？
奇跡の行われる前には「衣にでも触れば癒してもらえる」という熱意にも似た信仰や「せめてお言葉を」という完全に信頼した姿勢が書かれています。（長い出血の女、百人隊長の部下を癒すなどの奇跡）
特に長い出血の女には「娘よ、元気になりなさい。あなたの信仰があなたを救った。」（マタイ９章）と告げています。その直後に女は癒されています。
これらの人々は「奇跡をしてもらったから信じた」のではなく「自分の身に奇跡が起きる前から信仰を持ち続けていた」ところに特徴があります。

イエス＝キリストを信じたからといって、急に金持ちになったり試験に合格したりモテモテになったりはしません。
だからと言って「神様、○○してくれたらアナタを信じます」といった祈りは、祈りにみえてただの脅迫（笑）です。
ですから「自分の身に奇跡が起きようが起きまいが関係なく信仰を持つ生き方」を求めているのではありませんか？

P.S.質問者さんがクリスチャンならば通っている教会の神父なり牧師に聞いた方が良いと思います。
哲学科の学生さんなら聖書の問いは聖書に聞く方が良いでしょう。こういった掲示板では聖書を実際に読んだことのない人が書くトンデモ意見や過激な教義を持つ宗派の人の意見などが寄せられる場合が多いからです。
しかもそれらの意見はアナタだけではなく、後からこの掲示板を読む人の為にならないと思うからです。
（私の意見だって正しいという保証はありませんけどね）

回答No.1

noname#75315

奇跡を起こしたのは、信者を増やすための、いわゆる「客寄せパンダ」効果のようですが、この奇跡があったおかげで、その奇跡を頼る人は増えてもイエスの教えに耳を傾ける人は少なかったようです。つまり、「奇跡」を通じて信者を増やそうとしていたイエスの行為は失敗であったようですね。
と、いうことで、「奇跡を起こしたのは、イエスの失策であった」なんて
意見が専門家の間でささやかれていたりします。奇跡を使わなかったムハンマドや仏陀のほうが、教えを広めるという点においては優秀だったのかも。もちろん、当時の世相なども関係しているとは思いますけれど。

ちなみに。
現在発行されている聖書そのものも、実際にはイエスが死んで（？）ずいぶん時間が経過してから作られたものですから、本当にイエスがそのような事を言ったのか、不可思議に思うこともあります。

あ、そうそう。
イエスキリスト　失われた物語
という本（小説）がありますけれど、奇跡が一切登場せず、また、読み応えのある物語だったりしますので、この話とは一切関係ないけれどお勧めしますよ。