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和歌の現代語訳
どこの分野に入れていいのか分からなかったのですが よいのまや 都の空に住みせん 心つくしに ありあけの月 この歌の意味を教えて下さい。よろしくお願いします。
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全くの私的解釈です。 ★よいのまや 都の空に住みもせん 心つくしに ありあけの月 私は、ひたすらあなたを思うけなげな月、 よい(宵・夕方)の間に、恋しいあなたの住む都(街)の空に居て 心を込めて、愛(いと)しいあなたを一晩中照らし、心残りのまま ありあけ(有明・朝明ける頃)の月となって、ずっとあなたを見つめていたい。 私見ですので、違っていたらあしからずね。m(._.)m
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- s-macwin
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回答No.1
個人的な解釈です。正しいかどうかは分かりません。 この和歌は悲恋の歌です。 訳 太陽が沈み暗くなり、どこかにこの身を隠したとしても、 月の光が照らし出して私の本心を隠すことができない。 好きな人を忘れられない。 と詠んだ和歌だと思います。 意味 好きで好きでたまらない人と別れてしまった。 (あるいは、身分の差により好きな人と出会うこともできない。) あの人を忘れるためにどこか遠くに、知る人のいない場所へ行きたい。 この身を隠したい。 そんな風に思っても、やはり私は恋しい人を忘れることはできないだろう。 この切ない気持は、いったいどうすれば晴れるのだろうか?
質問者
お礼
ありがとうございます。切ない和歌なのですね。 とりあえず恋愛の和歌とまでは分かったのですが、意味が分からず質問させてもらいました。ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。めっちゃ切ない、恋心を歌った歌ですね。なんか意味を考えて読むとドキドキしますね。最近昔の歌が気になって現在は百人一首に挑戦中です!ありがとうございました。