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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:物言ひ心見む 現代語訳教えてください。)

物言ひ心見むの意味とは?

このQ&Aのポイント
  • 「物言ひ心見む」は、「遍照が歌を詠む心」という意味です。
  • 古文では同じことを二回言うことがあるので、二回同じことを言っていることは当たり前です。
  • 石上寺に参拝していた小野小町が、「この寺に遍照がいますよ」と告げられて、遍照の心を確かめるために言った言葉です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Postizos
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回答No.1

やはり「物言ひ、心見む」でしょうね。 「ものいい」で一つの語彙で「お話でもして」ぐらいの意味ではないですか。「物言ひ、心見む」までが小町の心の中の独り言でしょう。 http://kobun.weblio.jp/content/%E7%89%A9%E8%A8%80%E3%81%B2 岩波古語辞典の ものいひ【物言ひ】 一、《四段》の2として ことばを交わす、契りを交わす とあり、これの「言葉を交わす」方でしょう。 今ここに遍昭が居るんですよ、と聞いて「それなら言葉を交わして今の気持ちを聞いてみたいわ」と思って話しかけた。 そういうような意味だと思います。

noname#190665
質問者

お礼

>それなら言葉を交わして今の気持ちを聞いてみたいわ」と思って話しかけた。 なるほど~、そういう意味でしたか。 二重に言葉を使ったわけではないんですね。 「もの言い心」っていうのもなんか笑えてしまいますね。 ありがとうございました!

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