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理論的生産能力の設例について

理論的生産能力の設例について [設例] 当社の年間作業可能日数は250日で、12台の機械を1日3交代制 により24時間稼動させている。 [答え] 理論的生産能力:24時間×250日×12台=72,000 わたしの考えですと・・・ 例えば 12台の機械をそれぞれ、機械(1)、機械(2)、・・・、機械(12) とする。 1日に3交代なので、機械(1)、(2)、(3)を交代の1グループとすると  機械(1)の稼動時間(24時間÷3交代) +機械(2)の稼動時間(24時間÷3交代) +機械(3)の稼動時間(24時間÷3交代) =24時間 となります。 よって、12台のうちの1台1台がフルに24時間稼動 しているとは考えられませんが 答えの式では、1台1台がフルに24時間稼動している式に なっております。 これは、どのように考えればよいのでしょうか。

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  • toro321
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回答No.1

機械はフル稼働してるのです。 交代してるのは作業員で、1日8時間労働してると仮定した話ですね。 機械が交代して生産してるわけではありません。 実際には、休憩時間も必要です(2時間おきに10分、4時間越えたら1時間)ただし、人がついてないくても生産できる機械はあるので、この場合はそういうケースだと捕らえているのかもしれません。

dai104
質問者

お礼

早々のご返答、ありがとうございました。 交代とは、ヒトを指していましたか。。 そういう前提に気づかない自分が 大変、情け無く思います。 休憩時間についての記述も とても想像しやすいです。 ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • aokisika
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回答No.3

「1日3交代制」と言う用語の意味を取り違えていらっしゃるようですね。 1日3交代制というのは、 3台の機械を8時間ずつ交代で使う という意味ではありません。 1台の機械を3人の職人(または3つのチーム)が8時間ずつ交代で使う という意味です。 つまり、1日のうち 機械(1)をまずAさんが8時間使い、次にBさんが同じ機械(1)を8時間使い、そしてCさんがやはり機械(1)を8時間使う。 という意味ですから、1台の機械は24時間フルで稼動します。

dai104
質問者

お礼

ご指摘のように 「1日3交代制」の意味を取り違えていました。。 想像力が乏しかったですね。 ヒトの交代だと、確かに納得です。 ありがとうございました。

noname#58440
noname#58440
回答No.2

  すごいお金持ちの会社の様ですネ 設備は導入すれば使わないと損なので、オペレータを3班用意して各班が8時間づづ働き毎日24時間稼働をさせて全ての設備を24時間フルに稼働させます。 この様な運用(勤務形態)を3交替制とわが社では呼んでいます。 だから、わが社の場合は 24時間×250日×12台=72,000 これが理論生産能力になります。  

dai104
質問者

お礼

わたしは、会計についての実務についたことが ないので 実際の実務に当てはめた答えは たいへん、わかりやすかったです。 納得です。 ありがとうございました。

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