• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ペルチェ式の除湿機について)

ペルチェ式の除湿機について

このQ&Aのポイント
  • ペルチェ式とコンプレッサー式の除湿機の違いや効果について教えてください。
  • ランニングコストを最も重視した場合、ペルチェ式の除湿機はおすすめですか?
  • 除湿機を長時間稼働させる場合、電気代にどのくらいの負担がかかるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.4

ペルチェ素子というのは電圧をかけると温度が下がる半導体です。温度が下がるだけならいいことだらけですが、発熱面の反対の面は高温になります。 で、そういう特性を生かして30以上前?からパソコンのCPU冷却に利用されてきました。はじめは好き者の人がリスク承知で人柱、というのが当たり前のリスキーなものだったと記憶しています。 で、最もリスクが高いのは「結露」。 夏の暑い日に冷えた飲み物をガラスのコップに注ぐとコップ表面に水滴が付きますよね? それと同じ現象がパソコン内部で起きるのです。 だから結露でショートしないような工夫が必要だったし、加熱面の放熱(冷却)のために水冷にする人もいました。原付バイクのラジエーターを理由したり、メインボードを完全防水にして水槽に突っ込んでみたりととんでもないことをする人もいました。 で、除湿機も基本原理はどれも同じ。 後は電力効率の問題。 ランニングコストはメーカーホームページに記述されている製品もあるはずなので探してみてください。

situmonsimasu
質問者

お礼

回答下さった皆様ありがとうございました。コンプレッサー式と違って温風が出ないと勘違いしておりました。購入を取りやめようと思います。

その他の回答 (3)

noname#252929
noname#252929
回答No.3

簡単に考える方法があります。 それぞれの除湿機の消費電力を比べれば良いのです。 コンプレッサー式でも、ペルチェ式でも同じことで、二つの部分があり、片側を冷やすことで、そこに空気中の水分を結露させ、その水を集めて、空気中の水分を減らす。と言うのが除湿機の基本構造です。 一体型の除湿機は、冷やす側とついになる温まる側というのがあります。ここで発生した熱は、部屋の中へ放出されます。 冷やした熱量と発生した熱量を合わせると0になります。 ただし、この冷やすために使う電力は、そのまま熱として室内に放出されます。 なので、消費電力は、そのまま部屋の中で発生する熱量になります。 ですから、発生する熱量を比較する場合は、消費電力で比べれば良いとなります。 あとは、除湿能力です。 一般的に、コンプレッサー方式の方が消費電力あたりの除湿能力は高いです。 それと、除湿した水のタンクの量も、能力に合わせて大きくなります。 タンクが小さいと、すぐにいっぱいになって止まってしまうので、捨てる頻度も多くなる事になります。 楽器の場合、湿度管理は重要になると思います。 ただ、湿度が低すぎも木などは反ってしまいますので、ダメになってしまうこともありますので、湿度のコントロールができるものを選ばれることをお勧めします。 コードレスは、そもそも能力(動作できる時間など)がありませんので、やめた方が良いです。

  • q4330
  • ベストアンサー率27% (768/2786)
回答No.2

除湿機の基本は、除湿器内で結露させて水分をとる物です。 <コンプレッサー式> エアコンと同じ仕組みです、空気を冷やす事で結露させて除湿する。 しかし、エアコンの室外機も除湿器内に入ってるので排気はかなり温度が高くなる(エアコンの室外機の風と変わらない) <デシカント方式> 空気をヒーターで温めて温度が低い除湿版に当てて結露させる。 内部にヒーターが入っているので温度が上がる <ペルチェ方式> ペルチェ素子に電圧をかけると片面が冷えるので、この面に空気を当て結露させ除湿する。 冷えてる面と反対側は熱くなるので室温は上がる どの方式でも温度差を利用して除湿しするから室温は上がります。 室温を上げたくないなら高温の風を室外に出さないといけないから、エアコンを付けるのがベストです。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.1

24時間つけっぱなしにするなら、騒音(駆動音)についても考慮した方が良いのではないですか?

situmonsimasu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ペルチェ式は静からしいのです。 それも購入したい理由の1つです。 狭い部屋にうるさい器具は置きたくないので。

関連するQ&A