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製造業の大量生産対応プロセスについて

当方製造業の現場の者です。 ありがたいことに、新規顧客より新しいモデルの機械部品の制作依頼があります。 MAX月10万台を見込んでおります。 加工機の検討部署より、いきなり人がついての半自動化案出たりしていますが、概算での作業工数を出してきています。 私は、それを使用する現場の人間ですが、こーいうのは、どう進めたらいいか慣れてなくどうしたらいいか悩んです。 わたしとしては、初動は月3万台という情報があり、今現場稼働状況も空いてますんで、まずは人の手で加工して1日どれくらいの生産台数できるか把握が必要かと考えています、 把握してMAXの月10万に対してどうするかを見極めしていけばいいのでは? と考えていますが、こういった場合のプロセスの進め方又は提案例文教えていただけませんか? よろしくお願いします

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  • jack-a3
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回答No.3

いま現在の生産能力がどれくらいなのかよって答えが変わるお話です。 今の生産能力やそれに必要な設備では月産3万台とか10万台の達成はまったく無理なのであれば、今のやり方や手順で1日あたりの生産量を把握してもあまり意味はないでしょう。アプローチとしては月産10万台するにはどんな設備が何台必要で、それにかかわる作業員は何人必要なのか、というトップダウン的なやり方になるでしょう。そしてそれは生産管理部門のお仕事です。 一方で今の体制や設備でも生産可能な見込みがあるのでしたら、実際に生産してみて1日あたりどれくらい作れるのかを計測することはいいことです。しかしその場合、単に生産個数を数えるだけじゃあまり意味はないです。 生産に関わる工程を細分化し、それぞれの工程ごとにどれくらい時間がかかるかを測定し、どこに時間がかかるのか、それを改善することはできないか、工程を組み替えて効率化できないか、などを分析する必要があります。 場合によっては、生産に必要な部品や材料の入荷から、その検品、生産レーンへの払い出し、取り付け加工、最終製品の検査、梱包まで一連の工程すべてを分析する必要があるでしょう。 世の中の大量生産工場では、「工具やマニュアルをここに置くと、この作業の時間が平均3秒短縮できる」とかってレベルで改善活動してることもありますよ。 これらの分析を行うのも基本的には生産管理部門の仕事ですが、測定に関しては実際の製造を行う部門の担当者の協力が必要でしょう。

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  • lumiheart
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回答No.4

>MAX月10万台を見込んでおります。 10万台/20日=5000台/日 5000/20h=250台/h 250/60=4台/分 60分/4台=15秒/台 このような超が憑く高速ラインなら電子部品実装機かぁ https://connect.panasonic.com/jp-ja/products-services_fa/products/mounting-related まぁ、下っ端の工場作業員がどうたら出来るもんでもなかろう 設備総額数十億円クラスだろうし それとも質問者さんは数億円程度の予算枠とか持ってるの? (全プラントをたった一人に責任を押し付けるもんでもなし)

  • okvaio
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回答No.2

>加工機の検討部署より、いきなり人がついての半自動化案出たりしていますが、概算での作業工数を出してきています あなたが出すのですか? 一般的には、この加工機の検討部署が取りまとめると思います。 あなたは加工に要する時間を報告すればいいかと思います。 時間は、会社で決まっているある単位(100個当たりとか)で 算出します。 それを月産数で割り、機械台数やそれにかかわる人数を算出します。 いわゆる「加工工数」と言うものです。 こういったことはほんの障りにしかすぎません。 チームなど編成するようでしたら、そういった中でいろいろ勉強 してみると良いかと思います。

  • hiro_1116
  • ベストアンサー率30% (2555/8267)
回答No.1

>私は、それを使用する現場の人間ですが、こーいうのは、どう進めたらいいか慣れてなくどうしたらいいか悩んです。 あたながやるべき内容がよく分かりませんが、増産検討や設備検討をする部署(チーム)が他にあるなら、その人達に任せるのがよいと思います。貴方が悩む必要はありません。

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