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火山帯と火山脈の違い
いくつかの古い本を調べて、火山帯と火山脈と言う標記を見つけました。 示しているものは一緒のような気がします。 頭の中がこんがらがってしまいました。 火山帯と火山脈の違いを教えて下さい。
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- Asihana
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回答No.3
たとえば「富士火山帯」というのは、富士山や伊豆諸島や、「火山のできやすい地帯」をさしますが、 「火山脈」というのは、「火山の山脈」で、海底火山もふくめ「火山」になっていないものは含まれないはず。
- morito_55
- ベストアンサー率30% (755/2505)
回答No.2
火山帯は、火山が分布する帯状の地域。代表的なものは、環太平洋火山帯・地中海火山帯。日本では東日本火山帯と西日本火山帯とに二大別され、細分して那須火山帯・富士火山帯などと呼ばれています。 火山脈は、火山が列状をなしてつらなるもので火山の山脈です。 火山帯の方が、広範囲を示しています。 簡単に言うと、火山帯の中に、火山脈があるようなものですかね。 火山帯が東京都なら、火山脈は新宿区なような・・・? ちゃっと例えが、今ひとつですね。
質問者
お礼
大変わかりやすい例えで、ありがとうございます。
- Kan-Nagi
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回答No.1
goo国語辞典で調べた結果です。 かざん-みゃく くわ― 【火山脈】 火山帯の旧称。
お礼
火山脈よりも火山帯の方が広い意味のようですねぇ ありがとうございました。