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簿記2級 建設仮勘定の減価償却
次の3番の仕分けの考え方を教えて下さい。 1、当期4月15日に建設会社にビルの新築を請け負わせ、代金の一部\6,000,000を小切手を振り出して払った。 2、当期10月8日に完成し、引渡しを受け、翌日より事業の用に供している。なお、請負代金の残額\4,000,000は現金で支払った。 3、3月31日決算にあたり、上記ビルにて、定率法で間接法により減価償却を行った。なお、減価償却率は年12%とする(決算年1回)。 答えは 減価償却費 600,000 減価償却累計額 600,000 となります。
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noname#58692
回答No.1
まず建設仮勘定ではないですね。 2.完成した時点で 建物 10,000,000 / 建設仮 6,000,000 現金 4,000,000 という仕訳が入ります。 3.ですが、間接法ですから、建物価額は変わりません。 10,000,000×償却率12%×1/2(当期の経過期間6ヶ月/12ヶ月) ということでよろしいですか。 ちなみに次期償却額は {(建物)10,000,000-(減価償却累計額)600,000}×12%という問題も 出てくるので要チェック。