簿記２級 減価償却費

質問

こんにちは。
次の問題分なのですが・・

備品（取得日：平成15年10月1日、取得原価：￥200,000、償却方法：定率法、償却率：年30％、記帳方法：間接法、決算日：9月30日）が不用となり、平成17年10月1日に除却した。なお、除却した備品は転用可能であり、その評価額は￥50,000である。
（備品減価償却累計額） 102,000
（貯蔵品　　　　　　） 50,000
（固定資産除却損　　） 48,000
　　　　　　（備品　　） 200,000

この時の減価償却費の月割計上はいらないのですか？
除却したのが、平成17年10月2日の場合はどうなるんですか？

回答No.1

Little Ram（@LittleRamb） · ベストアンサー

2級レベルの問題なので、複雑な問題は出ないと思いますが、
実務では、減価償却費の月割計上してもしなくてもどちらでもいいのです。
月割計上したら、その分「固定資産除却損」が少なくなるだけで、
損益計算書の利益に変化はありませんから。
「減価償却ソフト」でも月割計算するかしないか設定できます。

本題から反れましたが、
2級テキストまた問題集の他問題に、月割計上が出てきていますか？
それに従ってください。かなり以前に2級を取得したので、どうだったか忘れましたので実務の話を致しました（笑）
（本来は、どちらで解いてもよいのかもしれません。しかし、この問題の場合は、期首除却なので回答の通りです）

お礼

ご回答ありがとうございました。
月割計算はどちらでもいいんですね＾＾