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退職勧告を受けました。
退職勧告を受けました。 外資系の会社で2年勤務しています。 退職勧告の理由は、日本での事業の整理のため、現在の私の仕事のポジションがなくなるからです。 退職金とは別に当面3ヶ月分の給与を支払うと言われいます。 私としては、仕事も好きで会社にも不満はなく、もともとやめる気はなかったのですが、事業整理で私のやっている部門が整理されてしまうのは仕方ないと考えています。また変に会社にしがみつく気持ちもありません。 年齢のハンディと(転職が難しくなるといわれる年齢)など転職のリスクを考えて給与の保障を6ヶ月は欲しいと考えています。これは妥当でしょうか? よろしくお願いいたします。
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- ChaoPraya
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回答No.3
要求は自由にできますが会社が承諾する義務はありませんので話し合い次第です。 事業縮小に拠る解雇でも労基法により会社は30日前に解雇予告をするか30日分以上の平均賃金の支払いをするか併用(例15日前の予告+15日分の平均賃金)することと定められています。 事業縮小なので会社も3ヶ月分を補償してくれますので要求が通らないことを前提に話し合えばショックは少ないかと。 退職勧告に応じれば雇用保険は特定受給資格者として待期7日後、給付制限期間(3ヶ月)なしで受給できます。
補足
皆様、回答ありがとうございました。 皆様のアドバイスで私もある程度自信を持って会社側と交渉を進めることができました。 結果としては、交渉の末、会社都合退職で、3ヶ月+αの割り増し退職金をいただけることに落ち着きました。 補足ですが・・・、 本国アメリカではこういった会社の事業整理の為にいろいろなオプションをつけやめてもらうか他の仕事をということが割と普通のようです。 また、法的なもので言えばアメリカでは1週間分の保障しかでないそうです。よって3ヶ月というのも随分と日本の事情を考慮してとのことです。 私としては今回のリストラの正当性、本国アメリカと日本法人の責任者(役員)との間のコミュニケーション不足など(それによって私がわりを食ったと感じる部分があったから)、不満は残りましたが、時間的な制約もあり、一応の決心をしました。 今考えると私がいずれの選択をしたにせよ完全に納得できるものはないようで、あまりこの部分での争いや葛藤にエネルギーを注ぐことは不毛に感じつつありましたので、新たな出発に向けて前向きに進むのがいいかと思うようになりました。