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学生と130万について

自分は学生でアルバイトをしていますが、このままだと年間総支給額130万円を超えてしまうのです。月5万程度でなら何とかもつのですが、自分は車のローン、ガソリン代、携帯などで月に6万必要なんです。かといって130万を超えて親に迷惑をかけるわけにもいかないし…と、かなり困惑しています。なにか申請などでどうにかできるなら教えていただきたいです。また、130万を超えると親にどのような負担がかかるのかも知りたいです。自分の親は会社員です

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  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.1

まず言っておかねばならないのは、健康保険の扶養については法律等で全国統一のはっきりした決まりがあるということではないということです。 各健保組合では独自に規定を決めることが出来るということです、もちろん厚生労働省のガイドラインがあってそれから大きく逸脱することは許されませんが、許容範囲の中ではかなり違っていることもありうるのです。 ですから究極的には健保に聞かなければ正確なことはわからないということです。 ですがそれでは全く回答にならないので、一般的なことを言えば扶養については給料の月額が約108330円(12ヶ月を掛けると約130万円になる)を超えると扶養になれません。 恐らく質問者の方は健康保険で親の扶養になっていると思われますが、親の加入している健保に確認の上扶養を外れるようになると思いますのでそのことを親に言わねばなりません。 そしてアルバイト先の社会保険に加入するかそれが出来なければ、国民健康保険に加入して自ら保険料を払わねばなりません。 また税金の面では103万を超えれば親は質問者の方に対する特定親族の扶養控除を受けられなくなりますので、それを申告しないように親に言わなければなりません。 >なにか申請などでどうにかできるなら教えていただきたいです。 申請ではどうにもなりません。 >また、130万を超えると親にどのような負担がかかるのかも知りたいです。 103万を超えた場合は、課税所得によって所得税は税率が変わってきますが、平均的な会社員だと所得税と住民税の税率が10%として、所得税と住民税あわせて約10万ほど税金が増えます。 また質問者の方自身も130万以下でしたら勤労学生控除を受ければ課税されませんが、130万を超えれば所得税と住民税がかかるようになります。

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