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文法的におかしくないか。
文法的におかしくないかチェックしてください。よろしくお願いします。 They had no idia what life was like without electricity. what以下が間接疑問(?)なので順序は疑問文ではなく普通のものでよいのかと思いますが、自信がありません。 よろしくお願いいたします。
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はじめまして。 1.have no idea ofはもともと「~に対して案がない」から、「~をどうしたらいいかわからない」という意味で、ofの後には名詞が後続します。 ご質問文の英文では、間接疑問文what節は名詞節になるので、ofの後にそのまま名詞節を続けます。 2.同じ名詞節でもthat節などは、that自体に「~という」というideaと名詞節をつなぐ「同格」のつなぎの意味を内包しているので、have no idea that「~ということがわからない」という意味で使うことができます。 what節には、その「同格のつなぎ」の意味はないので、同格の前置詞ofが必要になるのです。 3.ご質問文の場合、have no idea of以外にも、以下のような動詞を使うことができます。 例: They didn't imagine They couldn't imagine It was not imaginable 「想像できない」 imagineは他動詞なので、これだと間接疑問のwhat節をそのまま接続することができます。 4.without electricity「電気がなかったら」は、事実と反することですので、帰結の動詞は仮定法would be「~どうなっていることだろう」にします。 5.以上を踏まえて訳例は They couldn't imagine what life would be like without electricity. 「電気がなかったら(今)生活がどうなっているかは、彼らには想像できなかった」 What life would be like without electricity, it was not imaginable. 「電気がなかったら(今)生活がどうなっているかなんて、想像できないかった」 ぐらいになります。 ご参考までに。
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- fwkk8769
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回答#4の者です。以下、#4の補足です。 「文法的」におかしくないか、というのがdandy_lionさんのご質問ですが、ここでは、ありえる状況と「文法性」の問題を統一して考えてみます。 They had no idea what life was like without electricity. の文が成り立つであろう状況をいくつか考えながら、文法性の問題をみてみるのがよろしかろうと思います。 3つの状況とその英語を具体的に考えてみましょう。 《昨日、小学校の社会の授業で》 (1) 電気のない江戸時代の人々の暮らしはどういうものであったかを考えてみた。が、現代っ子の彼らには当時の暮らしは想像できるものではなかった。 → They had no idea what life WAS like without electricity. (児童の頭の中では “What WAS life like without electricity?” 直接法の文。) (2) 1日だけ電気をまったく使わないで生活してみるというプロジェクトが与えられて、児童たちはいろいろ計画を立てようとしてみたが現代っ子の彼らには電気の使えない生活を考えることはできなかった。 → They had no idea what life WOULD be like without electricity. (児童の頭の中では “What WILL life be like without electricity?” 直接法の文。) (3) 仮に電気というものがないとしたら私たちの今の暮らしはどういうものになるか考えてみなさい、とい(2’)う課題が出て、児童はあれこれ考えてみたが現代っ子の彼らにはそんな生活は思いもよらなかった。 → They had no idea what life WOULD be like without electricity. (児童の頭の中では “What WOULD life be like without electricity?” いわゆる仮定法の文。) (1)、(2)、(3)はすべてありえる状況だと考えます。 (1’)“What WAS life like without electricity?” は、電気がなかった過去の現実の状況を想像して、 (2’) “What WILL life be like without electricity?” は、未来に電気がない状況をありえるものとして想像して、 (3’) “What WOULDL life be like without electricity?” は、現実ではありえない(または、ありがたい)ことを意識しつつ、仮に電気がない状況を現在(あるいは、未来)に想像して、 それぞれ頭の中で描こうとしたが、それができなかった、という状況を言っているわけです。 以上から、(1’)と(1)も大いにありえる状況で、件の英語は「文法的におかしくない」と考えるわけです。 もちろん頻度の問題を無視することはできませんが、ありえる状況における文法性のレベルとは次元が異なると考えます。
- wind-sky-wind
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私が #2 で would be とすべきだと申し上げたのは will が時制の一致で would になるというのでなく, 仮定法過去の would です。 仮定法は have → had により,影響を受けませんので, would のままです。 見かけとしては will が時制の一致で would になったのか, 仮定法過去の would かは区別できませんが。 現実に electricity はある以上, without electricity の場合,仮定法を用いることの方が 多いと思います。 "what would life be like without" のヒット数 約 23,000 件
- fwkk8769
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● 文法的にまったく正しい英語だと思います。(idia ⇒ ideaの間違いを除いて) 他のかたが触れていることについて2点だけ補足します。 (I) 正式にはideaとwhatの間にofが入りますが、略式では通例ofは省略されます。 例えば、『プログレッシブ英和中辞典』(小学館、第4版)のideaの項に、この説明と次の例文が載っています。 ・I have no idea (of) what she means. (彼女が何を言っているかさっぱりわからない。) ・You have no idea how worried I was. (すごく心配してたんだから。) (II) 他のご回答者が提起されている下の(2)の文も、文法的にもちろん正しい英語ですが、件の英文(下の(1))も、ニュアンスにやや違いがあるだけで文法的にまったく正しい英語です。 件の英文: (1) They had no idea what life was like without electricity. は、次のことが、「彼らには考えられなかった(想像ができなかった)」と言う意味です。 1. What is life like without electricity? ([事実を確認して]電気のない暮らしが(現実に)どんなものか?) 一方、 (2) They had no idea what life would be like without electricity. は、次のことが、「彼らには考えられなかった(想像ができなかった)」と言う意味です。 2. What will(あるいはwould) life be like without electricity? 単に、上の1が単なる事実の確認であるのに対して、2はより「仮定・仮想・想像」のニュアンスが出るという違いだけでしょう。 (電気のない暮らし(を仮定・仮想・想像して)それははどんなものだろうか?) ([仮定・仮想・想像して]電気がなければ暮らしはどういうものになるのだろうか?) ・wouldだと、和訳しても違いはうまく出ませんが、「もし仮に...」と言う具合に、willの場合より仮定・仮想・想像のニュアンスが大きくなります。 この点はGoogleで以下の2つをそれぞれ検索してみれば、どちらも数多くヒットすることでわかっていただけるはずです。(Googleをこのように用いるのは学問研究ではご法度でしょうが、おおよその傾向はつかめます。) (1) "what is life like without" (約660件) (2) "what will life be like without" (約1,300件) (1)よりも(2)のほうがヒット件数が多いのは、我々の日常の生活では、直接の体験や研究上の到達により事実として「確認」で済むことはそう多くない(→(1))のに対して、自分の直接体験にないことや研究上まだ到達していないことについてはあれこれ頭の中で「仮定・仮想・想像」することが多い(→(2))からでしょう。だからと言って、(1)が文法的に誤っているわけではないわけです。ただ、頻度の点から言えば(2)のほうが約2倍程度に見られるというただそれだけのことです。
- wind-sky-wind
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have no idea of what ~のように, idea と what で始まる間接疑問文の間に 同格,あるいは「~について」という意味の of が 本来必要なのですが,省略されることも多いです。 what ~ like で「何のようか」「どのようか」という意味で正しいです。 ただ,without electricity「電気がなければ」 に対して,仮定法過去の帰結節で用いられる助動詞の過去形が必要で, what life would be like without electricity とすべきです。
- Tacosan
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文法というか, そもそも「この文で何をいいたいのか」がわからないんだけど. なんとなく, 最後の「like without electricity」がおかしい気はする.