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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:音楽に対する感性の調整・・・)
音楽に対する感性の調整方法とは?
このQ&Aのポイント
- 最近音楽を聴いていて感受性が高まりすぎてしまった経験があります。自己意識を確認しながら聴くことが大切です。
- 癒される音楽は心地よいが、受容しすぎると胸が苦しくなり発作が起こることもあります。
- 鳥肌がひどい状態になることがあります。適度なところで音楽に対する印象を抑える方法を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
一方的に聴くだけ、受けるだけの立場だとそういう状況に陥りますね。 私も好きな音楽には恥ずかしながらそういう聴き方をしていました。しかし、自分が作曲や演奏などで与える立場になった時、それは変わると思います。特に自分で作曲をするという事は同じ音のことばっかり必死に考える作業なので、音楽に酔っている余地なんてありません(でも、あまりに自信作の場合は…あるかも)。 また、いかに人に伝えるか、与えるかを考えてそれらの行為を行うとき自分によってるだけの表現は人に伝える為の表現でないことに気づくでしょう。 私は音楽で「なかなか表現できなかった」等のいろいろ悔しい思いや「作曲が進まない」というもどかしい経験をしていますので、何日もかけてそれがいい具合に妥協できたときは、一気に疲れが押し寄せます。 私は、音楽は妥協が一番大事だと考えます。 人間の作るものに完璧なんてないのです。
お礼
>私は、音楽は妥協が一番大事だと考えます。 人間の作るものに完璧なんてないのです。 そうかもしれません。 途中ある時点で満ち足りた気分になって、 これ以上何か求めるのも欲張りかなと思ったのですが、休息が必要なようです。 プラトンのイデア論に興味を持ちまして、真・善・美 という価値それぞれについて 最高のものがあるということで、美についても完全無欠な「美そのもの」 とでもいえるような「実在」を想定し、それをいかに直観(直感)するか、ということだったのですけれど。 実際はけっこう現実主義・実証的な考え方を好むので、 う~ん、いや、修行が足りないようです。 作曲については自分はサッパリですが、 >同じ音のことばっかり必死に考える作業なので、音楽に酔っている余地なんてありません に何かポイントがありそうです。 ご回答ありがとうございました。