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和声を美しいと感じる人は、自称音楽好きの中でどれくらいいるのだろう?

私は昔から和声を感じる音楽が好きです。特にボサノバとかラテン系のものが(ハンドルネームもそれです)しかし、その傾向の薄い音楽はどうも興味がありません。楽譜見てコードネームが複雑だと、ああいい曲棚という感じなんですが、単純だとダメですね。嫌悪とはいいませんが、退屈です。 和声は美しさがあります。この和声感が音楽の美的な要素の大きな割合を占めているといえると思うのですが、一体自称音楽好きの人が、どれくらいこういう響きに魅せられているのでしょうか? 年代によっても違うと思います。老人にあまり和声が感受性を刺激しないなど、言えるような気もします。

みんなの回答

回答No.4

ロック好きです。 ロックは、同じようなパターン、コード進行を繰り返し繰り返し演奏するので(例えば、Aメロとサビ、間奏が同じコード進行だったり、イントロとAメロが同じ演奏パターンだったりします)、ある人からみれば退屈になったりすることもあると思います。 私を含めロック好きな人のロック好きな理由は、グルーブや音やビジュアルだったり、日本語にするとキザ(笑)な歌詞だったり、生き方だったりいろいろです。ここで音というのは、コードというより楽器の音、エレキギターのオーバードライブをかけた音がたまらないということです。 ロックで和声を感じるときというのは、個人的な意見ではベースなんですよ。バンドの中でベースが一番重要だと思っています。これはどのジャンルにもいえますよね? 失敗のないようにルート弾きばっかりしていると単調に聴こえて退屈です。ふたつめのメロディと言われてるんですが、ベースがメロディアスでそれがドラムにリンクすると、それがバンドの音として「おわっつ!このバンドすげ~~」というような感想になります。 私的にUKロックにグルーブ感の強い傾向があり、具体的にいうと特にレッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ、クイーンのジョン・ディーコンがいいです。 鍵盤楽器はギターと和音を鳴らしていくメロディ楽器ですが、特にキーボードはギタリストと競争するかのようにユニゾンでガンガン弾くのか、シンセのストリングス系のパッドで壁をつくるように白玉で弾くのかどっちかです。でも、どっちかというと他の楽器に音が沈んでしまうのでハーモニーやサポートに徹することが多いですね。鍵盤弾きな私はやりたくないですが。 ちなみに、ロック以外の音楽も聴いたりしていますが、やはり私にとって一番なじむのはロックです。

noname#32495
質問者

お礼

ロックは私はどうも苦手で。 好きな人はあの音響世界が好きなんだろうなという想像はつくのですが。 ベースは重要ですね。これがしゃれた動きをしてるとほんとに印象に強いです。和声の立役者と言ってもいいかと思います。

回答No.3

●「和声を美しいと感じる人は、自称音楽好きの中でどれくらいいるのだろう?」 返答の難しい質問でしょう。アンケートをとればいいと思いますが。これだけの質問内容とすれば、僕なんかチャゲアスの曲またはビーズの曲などをどれか1曲でも聴き始めると最初の音からして、音の圧力というのですかダイナミックレンジいっぱいになっていてそれで終始していますから、和音の楽しみという以前で大音響にぞ~っとします。 ●ロックの曲は単調なリズムの刻みだし、歌は歌としてメロディーが定型詩でもなくどうでもいい内容。 ●概して和音を楽しむ人は少ないでしょう。また和音の感覚たっぷりなそういう曲にお目にかからない時代になってしまったですよね、余程探さないことには。 ●「 私は昔から和声を感じる音楽が好きです。特にボサノバとかラテン系のものが(ハンドルネームもそれです)しかし、その傾向の薄い音楽はどうも興味がありません。楽譜見てコードネームが複雑だと、ああいい曲棚という感じなんですが、単純だとダメですね。嫌悪とはいいませんが、退屈です。」 これはどうでしょう。僕の場合は何でもいいですが。大体ジャンルはクラシックギターが特に好きで、海とクラシックギターという題でメルマガも出しています。マニアックな感じですが。 ●「和声は美しさがあります。この和声感が音楽の美的な要素の大きな割合を占めているといえると思うのですが、一体自称音楽好きの人が、どれくらいこういう響きに魅せられているのでしょうか?」 やっぱりアンケートしてみるといいでしょう。1メロディー、2リズム、3ハーモニー、4全体でざっくりとアンケートしてみたらどうでしょうかね、そういう掲示板もあるようですね。 ●「年代によっても違うと思います。老人にあまり和声が感受性を刺激しないなど、言えるような気もします。」 これは先入観ではないのかな。からくりテレビなんかのご老人はわざとおもしろく振舞っているようですが、なかなか替え歌なども素晴らしい方が年輩の方にもいらっしゃいます。和声のよさこそ年代を超えて浸透するものと思います。

noname#32495
質問者

お礼

確かにアンケートすればいいでしょうね。和音好きの割合についてのお考えを今回は聞きたかったのでこういう形にしました。j-popは結構凝った和声があるきがします。

  • tom0120
  • ベストアンサー率26% (367/1390)
回答No.2

ども。(^^; 和声を美しいと感じる人は、自称音楽好きの中でどれくらいいるのだろう? 「和声(ハーモニー)」は、それなりに、美しいのは、事実です。 音楽の要素ですから・・・ ただ、「音楽好き」・・・とは、また、違うと思います。 音楽の3大要素は、「リズム」「メロディー」「ハーモニー」です。 なので、「ハーモニー」だけを、イコール、音楽がすばらしい。 ということではないと思います。 「リズム」の変化がなければ、退屈しますし、「メロ」の美しさがなければ、「ハーモニー」も、生きてきません。 ボサノバとかラテン系・・・ とのことですが、「ジャンル」により、「音楽」は違います。 また、「好み」ということもあります。 なので、その傾向の薄い音楽はどうも興味がありません。・・・ というのは、単なる「好み」・・・ということだと思いますよ。(^^; 「ロック」とか「歌謡曲」とか「クラシック」とか「ボサノバとかラテン系」・・・違います。 どの要素に、比重をおいているか・・・でしょう。 なので、 単純だとダメですね。嫌悪とはいいませんが、退屈です。・・・ というのも、人それぞれです。 なので、別に、いやならば、「ボサノバとかラテン系」以外は、聞かなければいいと思います。 私も、「好きなジャンル」以外は聞きません。(^^; それでいいんじゃないでしょうか???

noname#32495
質問者

お礼

私の場合、メロディーラインがなくても、和音進行だけ聴いてもあきないんですよ。もちろん他の要素が引き立てていることは確かですが、「和声」こそ音楽の最重要素だと考えています。それぞれを重視するジャンルってやっぱりあるんでしょう。

回答No.1

私は音楽家のはしくれで、音大を出ています。楽典では和声をみっちり学びましたが、そのうちに、微妙な音の変化による和声の違いにとても敏感になりました。 今でも、一瞬の和声の動きや、微妙な和音を使ったコード進行などは瞬時に耳に入り、とても心が動きます。 例えば意外ですが、シャ乱Qのヒット曲「ズルい女」の「バイバイありがとう、さようなら~」の、「うなら~」の部分のコードなんて、素敵ですよ♪

noname#32495
質問者

お礼

そうですか。やはり和声には魅了してやまないところがあります。瞬時に耳に入り意識に入る、微妙な粋が強烈です。

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