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円形テーブルへの座り方

こんにちは。 数学の問題で悩んでいます。 1<=k<=nとしたとき n人がk個の円形テーブルに分かれて座るときの座り方を考える問題です。(どのテーブルにも最低1人は座るとします) いいアイデアが思い浮かばないので、どなたかわかる方がいましたら教えてください。

みんなの回答

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.7

#5です。済みませんが、最後の最後に誤りあり。 > n!/{Σ(1/Πa_i)} ではなくて、 n! { Σ(1/Πa_i)} でした。

回答No.6

>1<=k<=nとしたとき >n人がk個の円形テーブルに分かれて座るときの座り方を考える問題です。 >(どのテーブルにも最低1人は座るとします) テーブルは全て区別するものとします。 求める場合の数を、A(n,k) とすると、A(n,k) は 第一種スターリング数 S(n,k) を用いて次のように書けます。 A(n,k) = ((-1)^(n-k))*(k!)*S(n,k). ( S(n,k) は t についての多項式 t*(t-1)*(t-2)* … *(t-n+1) を 展開したときの t^k の係数に等しいです。) 計算例: A(6,3)=((-1)^(6-3))*(3!)*S(6,3)=1350, A(20,5)=((-1)^(20-5))*(5!)*S(20,5)=44566174481427360000, A(100,14)=((-1)^(100-14))*(14!)*S(100,14) =684983406866944487848173190201501705233805954669110494537862211 8913615294617961392773518596917970226797056312637796888412544816 32687318880198732294289096704000000000.

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.5

#1さんがおっしゃる通り、ちょっと問題がはっきりしていないのですが・・・ わざわざ円形のテーブルって言うのですから、各テーブルでの席順まで含めて考えるんですか? まず、テーブルは区別するとします。また、一つのテーブルに座れる人数の上限はないとします。100人でも座れるテーブル・・・ですが。 1番目のテーブルにa_1 人、2番目のテーブルにa_2人、・・・k番目のテーブルにa_k人座ることを考えます。 a_i>0,Σa_i=n (i=1,2,・・・,k) です。 1番目のテーブルに座る人の選び方は nCa_1 通りで、その人たちをテーブルに座らせる順序は円順列で (a_1 - 1)! 通りです。ですから、1番目のテーブルだけの座り方は nCa_1 (a_1-1)! = n!(a_1-1)!/((n-a_1)! a_1!) =n!/((n-a_1)! a_1) 通り。 次に、2番目のテーブルに座る人の選び方は(n-a_1)Ca_2通りで、席順は(a_2-1)! 通りですから、1番目と2番目のテーブルまでの座り方は、 {n!/((n-a_1)! a_1)} (n-a_1)Ca_2 (a_2-1)! =n!/((n-a_1-a_2)! a_1 a_2) 通り、というようにk番目のテーブルまで計算していくと、各テーブルに座る人数をa_1,a_2,・・・,a_k人ときめてしまった場合には、 n!/(a_1×a_2×a_3×・・・×a_k)・・・(1) 通りの座り方があります。 結局、n人を1列にならべて、(それをk個に区切って普通の順列にした場合に対して)円順列は 1/a_i になるからそれで割って、という式です。 あとは、すべてのa_1,a_2,・・・,a_kの組み合わせについて(1)を足せば良いのですが、それが簡単な式にならないと思う。 で、n人がk個の円卓に座るのは、 n!/{Σ(1/Πa_i)} ( 適当ですが (a_1,a_2,・・・,a_k)∈{N^k|a_i≧1,Σa_i=n} 通り。 ではないでしょうか。もし、テーブルを区別しないならば、これは単純にk!で割ってよろしかろうと。

  • nettiw
  • ベストアンサー率46% (60/128)
回答No.4

(テーブルは区別する)ときは、 包含と排他原理が使用できそうですが。 (テーブルは区別しない)ときは、 n、kではアルゴリズムに依存するしかなさそうです。 小さい数で記して終わります。 (テーブルは区別する)(人数6)(テーブル3)の場合. 各テーブルに一人ずつ配置します。 ○○|○| 左から見て、 テーブルAには(2+1)人、座り方は、2! テーブルBには(1+1)人、座り方は、1! テーブルCには(0+1)人、座り方は、0! 配置人数の場合の数は、5C2=10通り、 列挙すると(各一人を除き)、 300---3!0!0!*(6C4)(2C1)(1C1)=6*30 030--- 003--- 210---2!1!0!*(6C3)(3C2)(1C1)=2*60 201--- 120--- 102--- 021--- 012--- 111---1!1!1!*(6C2)(4C2)(2C2)=1*90 (180*3)+(120*6)+(1*90)=540+720+90=1350通り。

回答No.3

例題、n=5人、k=3 の場合、座り方の総数は、k^n=3^5=243 通り、 (1) 空席テーブルが2つの場合、5人全てが1つのテーブルに座る、その 座り方は、いずれでもよく、テーブルの数だけあり、3 通りです。 (2) 空席テーブルが1つの場合、空席テーブル1つの選び方は、いずれのテーブルでもよいから、これもテーブルの数だけあって、3 通りあり、そして、 この各々の場合に対し、5 人が残りの 2つのテーブルに座る座り方は、 2つのテーブルのうち一方が空席になる場合を除き、2^5-2=30 通り、 したがって、空席が 1つ の座り方は、3*30=90 通り。よって、 どのテーブルにも最低1人が座る座り方の総数は、先に示した考えの通りで、  243-(3+90)=150 通りになります。

回答No.2

重複順列と配分の問題 1人 が k 個の円形テーブルに座るときの座り方は、k 個のどれでもよいから k 通りで、n 人にたいしても同様だから、1≦k≦n とした場合の座り方の総数は、積の法則により、k を n ほど掛けて、   k*k*k*・・・*k=k^n 通りである。 しかし、どのテーブルにも最低1人が座る場合は、上の場合(k^n)から、空席ができる場合の数を引くと求められます。簡単に云えば、ここまでですが、 まだ、どうしても解らない場合は、簡単な例題で説明いたします。

pekoponn
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にもう少し考えて見ます。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

何を問題にしているのかが, 文面から読み取れないんですけど....

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