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確率の問題です
N個の区画に無作為にk個の種をまくとき、2個以上まかれる区画がない確率を求めよ。ただし、N>kとする。 という問題なのですが、解き方の糸口がいまいち分かりません。よろしくお願いします。。。
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- zk43
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回答No.2
種の蒔き方は、N区画から重複を許してk区画を選ぶ総数だけある。 それはNHk通り。これが全事象の総数。 一区画に2個以上蒔かれない蒔き方は、N区画から重複を許さずに k区画選ぶ総数だけある。 それはNCk通り。これが目的の事象の総数。 よって、求める確率はNCk/NHk。 簡単な場合、たとえばN=3,k=2のとき、区画に1,2,3と番号をつけると、 種の蒔き方は、(1,1),(2,2),(3,3),(1,2),(1,3),(2,3)の6通り。 2個以上蒔かれない蒔き方は(1,2),(1,3),(2,3)の3通り。 よって、求める確率は3/6=1/2 上の式からでも3C2/3H2=3C2/4C2=3/6=1/2
- coffeebar
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回答No.1
種を1粒づつ蒔いていくと考えると、 最初はどこにでも蒔けるが、「2個以上まかれる区画がない」ようにするためには、2粒目以降は蒔ける区画が減ってくる。 これで分かりますか?
質問者
補足
そのように考えると、1粒目を蒔いたときに「2個以上まかれる区画がない」確率は1、 2粒目は(N-1)/N、3粒目は(N-2)/N、k粒目は(N-(k-1))/Nの確率で、2個以上蒔かれる区画はない。。。 このような考え方でいいですか??
お礼
わかりました! ありがとうございましたm(_ _)m
補足
簡単な場合の例は分かりました。 しかしながら、2点ほど分からない点があります。 まず、「N区画から重複を許してk区画を選ぶ総数」の言葉の意味が いまいち理解できません。イメージしづらいです。 次に、式にでてくるHが分かりません。Cはコンビネーション、組み合わせですよね? 後、Pのパームテーション(順列)は知っているんですが、Hは何なのでしょうか? もしよろしければ教えてください。