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leave to Hawaii
~に向けて出発するを leave for ~と言いますが、forの代わりにどうしてto ではだめなのですか?
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#4です。 補足、訂正します。 補足1 leave for~の言い方のforは「~」に到着することを意味しないので、この「for~」の意味は例えば次のようです。 (a)~を目ざして (b)~へ向けて (c)~へと 補足2 toと共に用いる動詞は、その動作を完了すると最終目的地へ到着することを表す動詞です。例えば、次のようです。 (ア)#4の(1)では、have beenという動作を完了するとTokyoへ到着します。 (イ)#4の(2)では、getという動作を完了するとLAへ到着します。 (ウ)#4の(3)では、comeという動作を完了するとmeへ到着します。 訂正 誤 一方、leaveは「出発する」という意味なの、 正 一方、leaveは「出発する」という意味なので、
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- jayoosan
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まず自分の中の理屈で100%解決するには、自分なりの理屈を探すしかありません。人に自分の理屈をぶつけてもそれは合致を必ずしも見ないかもしれないし、またその理屈が日本語で考えている以上、実際の英語から大きく乖離しがちなのが多くの日本人です。 以下、一般的に世の中で使われている説明を集めてみました(私は英語をそのまま受け入れるのでこのような理屈は必要がありませんが、一般に存在する日本語による説明でもそれなりに説明に近づけると感じるものを集めました) is は、文章の左側と右側を=(イコール)のように、等価(同等)に結び付けます。 (これは1つの構造の見方です)。同様に、 toはface to faceのように、toの左右の事象が向き合い、対峙している様を表しつなぎます。そして to そのものには、どこか場所に移動したり向かうという要素はありません。 leave to と言ったときに思いうかぶフレーズとしては、 I leave it to you. キミに任せるよ I leave it to a lawyer. 弁護士に委ねる のようなケースです。 leaveには、「離す, 離れる, 放つ, 置きっぱなしにする」のような動詞としてのイメージがあり、目的語(it)を相手に委ねている様が伺えます。この場合、自分(I)には何も/大したことはできないが、相手側(特に弁護士)側が歩み寄って対峙している様はイメージできます(私:Iがit:その問題を置き去りにした以上、相手が対峙してくれなければ問題に向き合えない)。 toは上にあるようにそれ自体で移動する(動く)イメージはありませんが(これはNHKのコアイメージからの引用)、 I go to school. 学校へ行く(学校に通っている)のような場合は、goが向かうという動詞としての動きのイメージを与えてくれるので、 I と school が対峙しその中継ぎをしてくれています。実際は通学とは、生徒が学校の授業や行事と対峙しています。 では for ですが、これが「何かの対象に向かう、指し示すイメージ」を持っています(これもコアイメージより)。 for you などのときも、その対象が向かう相手を指しています。例えば、感謝、お礼、プレゼントをあげる、などのときにこれがよく使われますが、give a present for you といわなくても、 This is for you. で通じます。 leave にもどると、leave そのものは、離す, 離れる, 放つのようなニュアンスしかないため、usageとして leave for というのが選ばれて行ったのかもしれません(文法は時代によって変わる。usageも時代に即して変わる)。 ただ、非英語圏では leave to NY (NYに行く)のように使う人がけっこういます。 アメリカでもスペイン語やその他の少数言語の総数が、英語を話す人より増えてしまっています。学者は白人以外の大統領が生まれるのもそれほど遠いことではないという人もいます。 今後単語や用法の変化が、大きく起こってくるかもしれません。 ただ当面、試験問題では×がつくでしょう。
- ichiromari
- ベストアンサー率23% (163/683)
No.2の補足です。 回答を送信してから間違いに気づきました。 go ot school go to Hawaii 両方とも使えますので、例文が不適切でした。 go to Hawaii と言えるのに、leave to Hawaii と言えないことを説明しないとだめだったんですね。 自動詞の leave は~に向かって出発する とか ~から出発する という意味で使います。 leave for Hawaii ハワイに向かって出発する leave from Hawaii ハワイから出発する leave と to Hawaii イメージ的に合わないと考えてください。日本語で ハワイへ出発する と言うと、何となく通じるように思います。でも英語では、leave と 動きのニュアンスのある to Hawaii とは一緒に使えないのです。go や come は動きのある動詞なので、to Hawaii と一緒に使えます。発想が違うと思ってください。
- yoohoo_7
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>forの代わりにどうしてto ではだめなのですか? for~は、最終目的地が「~」であることを表しますが、「~」に到着することは意味しません。 to~は、最終目的地が「~」であることを表しますが、「~」に到着することも意味します。例えば、次のようです。 (1)He has been to Tokyo. (彼は東京へ行ったことがある。) (2)She got to LA.(彼女はロサンゼルスに着いた。) (3)Come to me.(私のところまで来なさい。) 一方、leaveは「出発する」という意味なの、当然ですがその動作を完了しても最終目的地へ到達はしません。 したがって、leave to~が正しくない理由は、leave to~は「leaveという動作を完了すれば~へ到達する」というへんてこりんな意味を表すからです。そんなことは、通常は、あり得ないからです。 なお、同じ理由により、start、be boundなどその動作を完了しても最終目的地へ到達はしない動詞は、前置詞としてtoではなくforを取ります。
- tsuyoshi2004
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"to"がだめかと言えば、だめではないです。十分に"to"も使えます。但し、"leave to"だと、間違いなく直行して目的地に向かう印象でしょう。 "for"は方向で、"to"は目的地のように考えればいいのではないでしょうか? "leave"の場合は、「離れる(出発する)」が動詞の意味です。 従って、どこに行ったかという詳細な目的地は必要は無いので、慣用的に"for"を使います。 一方で、"go"の場合は、「行く」なので、目的地をはっきりとさせることができます。また、"leave"同様に曖昧に"for"を使うこともできます。列車やバスの行き先は通常は"for"ですね。
- ichiromari
- ベストアンサー率23% (163/683)
日本語では 学校へ行く も ハワイへ行く も同じように使います。 英語ではニュアンスが違うと、別の表現になります。to はある一点に向かってまっすぐそこに というニュアンスです。forはその方向に向かって というニュアンスになり、to よりも広がりがあります。ハワイというのは大きな島なので、ある一点に向かって というto のイメージとは合いません。
補足
ありがとうございます。 >ハワイというのは大きな島なので、ある一点に向かって というto のイメージとは合いません。 しかし、go to Hawaii とか go to Tokyo とか大きいところでも go なら to と言えますよね。大きいからtoは合わないというのは違うような気がするのですが。
- wind-sky-wind
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to ~が「到達点」を表すのに対して, for ~は「方向」を表すと言われます。 (場合によっては to で「方向」を表すこともありますが) leave は「~(を残してそこ)から離れる」という意味で, 「離れる」ことに重点が置かれた表現であるため, 「到達」でなく,「方向」の for を用います。 leave は「出発する」だけで,「到達する」とは限らないという説明をすることもありますが, 実際には「到達する」はずであり,あくまでも「出発」に重点が置かた表現だと考えてください。
お礼
回答、ありがとうございました。 この説明、わかりやすかったです。