- ベストアンサー
なぜ経費に、こんな自分の食事まで含めていいのでしょうか?
最近、税理士事務所で働き始めた、新人事務員です。 顧問先にスナックがあるのですが、ママの食事である、飲み物や食事、お菓子まで店の経費として計上しています。 こんなことは税務調査の場合に指摘されないのでしょうか? この様なことに詳しい方がおられましたら、教えてくださいませ。 宜しくお願いいたします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>>こんなことは税務調査の場合に指摘されないのでしょうか? 金額にもよりますが、1回目の税務調査だと注意されるぐらいですね。(確定申告時に雑費などを減らす決算修正もしたりしています。) 会計事務所としてはお客さんに対してあまりきつくは指導できませんので、税務調査後に 「税務署が個人的な支出に関する指導がありましたので、今後は仕事に関係のない個人的な支出は経費にしないようにしてくださいね。」 と言うぐらいの対応が一般的だと思います。
その他の回答 (3)
※ 明快な回答。 > 兎に角、事業をする人は帳面を店用と家庭用を分けて記帳するように指導してください。曖昧な指導はいけない。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
新人事務員では何もできませんよねー。 勤務中の食事代の一部を経費とすることは不正ではないようですが 国会議員の事務所経費と同様(領収書を付ければ何でも経費にしてしまう)で世の中ではバレなければ何でもごまかすことをしないのは損とさえ考えているようです。 経理処理として領収書を小分けにすることは当たり前と考えられています。 税理士は顧客を減らさないように税金逃れを手伝っていることも多いようですし、税金逃れを巧妙にする税理士事務所は評判が良かったりします。
補足
そうなのですか。やはり、領収書を小分けにすることは当たり前なのですね。私は、そのように行っていたのですが、先輩事務員からそのようなことはしなくてもいいと言われたので、戸惑っていました。 やはり、税理士は顧客を減らさないように、ダメだと思っていても黙認しているのですね。 ありがとうございました。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>こんなことは税務調査の場合に指摘されないのでしょうか… 税務調査で指摘される前に、正しい仕訳・記帳方法を指導してあげるのが「税理士事務所」の職務です。 >ママの食事である、飲み物や食事、お菓子まで店の経費として計上… 誰がどう考えたって、だめなことぐらい分かるでしょう。
補足
そうですか、税理士は解っていても、お客様には余り強く言えず、見逃しているのですね。 税理士も税務調査時に「税務署が個人的な支出に関する指導がありましたので、今後は仕事に関係のない個人的な支出は経費にしないようにしてくださいね。」と言うぐらいの対応が一般的だとわかっているから、そのような事をしているのかもしれませんね。 ありがとうございました。