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指数法則

毎回毎回お世話になってます。 では、さっそく↓↓ a>0,b>0でr,sが有理数のとき、  [1]a^r・a^s=a^(r+s)  [2](a^r)^s=a^(rs)  [3](ab)^r=a^r・b^r が成り立つことは高校数学で学ぶ。 ただし、a>0に対して a^(1/n)=n√a (nは正の整数)の存在、すなわち、  c^n=a (c>0) となるcの存在については直感的に認める。 もし、これを追求すれば、  f(x)=x^n (x≧0,nは正の整数) という関数を考え、連続関数であることに着目して中間値の定理を利用すればよい。 ____________________________________ ↑このように、ある参考書には書いてあったのですが、結局のところ、この証明、つまり  cの存在の証明 はどのようにするのでしょうか? 友達と考えてもわからなかりませんでした。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kumipapa
  • ベストアンサー率55% (246/440)
回答No.2

> これを追求すれば、 > f(x)=x^n (x≧0,nは正の整数) > という関数を考え、連続関数であることに着目して中間値の定理を利用すればよい 「これを追求すれば」=「これを証明したいなら」、f(x)=x^n という関数を考え、中間値の定理を使いましょう。 と書いてある。 例えば、 f(0)<a<f(a+1)  ∴ ∃c∈(0,a+1), f(c)=c^n =a

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

それが「これを追求すれば」のくだりでしょ?